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粉寒天を使って作る便秘解消ヘルシーレシピ「木綿豆腐の豆乳グラタン」



「畑の肉」と呼ばれ、日本の食卓には欠かすことのできない大豆。大豆には女性に嬉しい大豆イソフラボンがたっぷり含まれています。

 
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ただ、大豆をそのまま食べるよりは、豆乳や豆腐、納豆というように加工されたものを食べたほうが効果大。味や食感に変化があればその分だけ飽きずに続けられますし、美味しければ美味しいほど楽しみも広がりますよね。


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というわけで、今回は大豆と豆乳、そして豆腐を使った大豆イソフラボンたっぷりのレシピをご紹介しましょう。

 

木綿豆腐の豆乳グラタン

材料(2人前)

・無調整豆乳 600cc
・にんじん 半分
・白菜 1/4(芯の部分)
・ブロッコリー 半房
・シメジ 1房
・タマネギ 1玉
・大豆 1缶
・ささ身 2本
・木綿豆腐 1/2
・ご飯 半膳
・昆布だし(粉末) 適量
・ローリエ 1枚
・粉寒天 1本
・オリーブ油 大さじ1
・バター 適量
・塩コショウ 適量
・とろけるチーズ 2枚
・粉チーズ 適量

※野菜はお好みのものをお好きな分量でどうぞ。

 

作り方

1.
木綿豆腐はひと口大にカットして、電子レンジで1分~2分半加熱して水分を飛ばします。

2.
鶏のささ身もひと口大にカットし、その他の全ての食材を食べやすい大きさにカットします。

3.
大き目の鍋にオリーブオイルを入れてタマネギを炒めます。
しんなりしてきたらささ身と豆腐を入れ、さらに炒めます。
軽く塩コショウを振り、一旦火を止めます。

4.
火を止めた鍋に豆乳を入れ、再び火を点けます。
軽く湯気が出てきたら昆布ダシを入れ、火の通りにくい食材から順に鍋へ入れていきます。

5.
野菜が柔らかくなったところで弱火にし、香り付けのローリエを入れます。

6.
鍋がグツグツしてきたのを目安に、洗ったご飯を鍋に入れます。

7.
鍋に粉寒天を入れます。手早くかき混ぜとろみが出てきたら火を止めます。

8.
バターをぬった器に盛り、シメジを入れ、とろけるチーズと粉チーズをふって180度のオーブンで焼きます。
チーズに焼き目がつきたら出来上がりです。

 

粉寒天で固める便秘解消メニュー

粉寒天を入れる事で豆乳を少し固めてくれます。
また、寒天は食物繊維が豊富なので、便秘解消にも良いですよ!

全体的に薄い味付けなので、炒める段階でしっかりと塩コショウした方が良いです。
塩コショウだけでは物足りなければ、ケチャップやピザソースを入れても美味しいです。

調理時間は30分程度なので、忙しい時にはおススメな1品です。

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この記事は当ブログのライター「クレオパトラ」が書きました。

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