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刺激が強く肌バリア機能を弱めるスキンケアアイテムはコレ。使い方に気をつけて



アンチエイジング

 

シワやたるみ、シミが増えてきた、肌が乾燥する…これは肌バリア機能が弱まっている証拠です。肌バリアは、皮膚の一番上に存在し、肌を内側と外側の両方から守ってくれています。肌バリアが弱まると、外からの刺激を防ぎきれず、内側の水分を逃がしてしまうので、シワやたるみ、シミが増えます。

さまざまな機能のスキンケアアイテムがありますが、それが原因で肌バリア機能を弱めていることもあるのですよ!よかれと思ってやっているのに、それでは残念ですよね。

ここでは、肌バリア機能を弱めてしまうスキンケアアイテム4選を紹介しましょう。

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ふき取り化粧水

古い角質を除去できるふき取り化粧水は、肌に摩擦を与えます。さっぱりしすぎてしまうので、肌バリア機能を弱めてしまいます。
ファンケルのリニューアルパック・米のとぎ汁洗顔は、摩擦を与えずに古い角質だけを選んで落とすので、おすすめです。

 

 

オイルクレンジング

オイルクレンジングは、メイクや汚れと一緒に肌バリア機能まで落としてしまいます。さっぱりしすぎてしまい、乾燥の原因に…。しわ、しみ、たるみを招いてしまいます。
クリームクレンジングやミルククレンジングなら、バリア機能を落とさずに、メイクや汚れだけを落とせます。

 

 

スクラブ

スクラブ入り洗顔などは、肌に直接摩擦を与え、肌に傷をつけ、肌バリア機能を壊してしまいます。スクラブ入りコスメは極力使わないようにしましょう。

 

 

ピーリング

ピーリングは、肌を酸で溶かし角質を落とします。角質だけでなく、肌バリア機能を根こそぎ落としてしまい、肌が丸裸に…外からの刺激を守れなくなってしまいます。

ピーリングは、肌バリア機能にとって最低な行為です。古い角質だけを選んで落とせるアイテムを使いましょう。

 

 

強い日焼け止め

強い日焼け止めは、肌のバリア機能を壊す成分が入っているものがあります。塗っただけで肌バリアを壊すので、極力使わないようにしましょう。

日常的に使うなら、天然成分でできた日焼け止めがおすすめです。
これらすべてが悪いとは言いませんが、適切な使い方が必要です。上手に使いこなして、肌バリア機能を守りましょう。
肌バリアは、内側の水分量を適切に保ち、外からの刺激を守ってくれます。アンチエイジングケアにはかかせません。そのためにも、肌バリア機能を弱めないことを意識したアイテムでのケアが必要です。スキンケアアイテムは、肌バリアを意識して選びましょうね。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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