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美白ケア5つの基本~あなたのお手入れ方法は間違っていませんか?



敏感肌
 
美白だけに限らず、お肌のお手入れはその人それぞれに適した方法があります。


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自己流のお手入れは、自分の肌を一番よく知っている自分自身で編み出した方法ですから、間違いはないでしょうが、基本的なことだけは押さえておきましょう。

 

1. UVケアは一年中意識して

UVカットは夏だけという方は、かなり少なくなっているはずです。
紫外線は一年中降り注いでいるので、真冬でも日焼け止めは必要です。
もしも、日焼け止めは夏しか使わないという人は注意しましょう。
洗濯物を干す時、ごみを出す時など、日焼け止めを塗っていない状態で紫外線を浴びる時間は蓄積していくことを忘れないようにしましょう。

 

2. 美白化粧品に頼りすぎないで

美白有効成分を配合した化粧品で、毎日お手入れしているから紫外線カットが隙だらけなんてこと、ありませんか?
美白有効成分が、メラニンの生成を抑えるとしてもその効果には限界があります。
化粧品に頼り過ぎるのは危険です。

 

3. 日焼けしてしまったら、まずはクールダウン

思いがけず油断して日焼けしてしまうこともあります。
そんな時に、慌てて美白化粧品を使用するのは少し危険です。
紫外線のダメージが、メラニンの生成のサインを送るまでに、3日程度の時間があると言います。
それまでに、メラニン生成を抑制する美白化粧品できちんとお手入れすればある程度の効果は期待できます。

しかし、日焼けした直後は肌をクールダウンして、軽い火傷状態の炎症を抑えることが最初にすべきことです。
きちんとクールダウンしてから、美白化粧品を使うようにしましょう。

 

4. 美白化粧品は焦って変えない

選び切れないほど、沢山の種類の美白化粧品があるので、次から次へと試してみたくなるのは仕方ないのですが、美白化粧品は短いサイクルでは効果を発揮できないものが多いのです。
肌に合わないものは別として、美白効果を焦って化粧品を変えるのはあまり良い方法とは思えません。
せめて、3ヵ月は続けることをおすすめします。
半年以上使い続けても、あまり変化がないものはそれ以上は期待できないと判断しても良いでしょう。

 

5. シミを消すことは決して簡単なことではない

美白化粧品には、シミを薄くする効果のある成分はそれほど多くはありません。
ほとんどメラニンを防ぐための美白成分です。
出来てしまったシミは、化粧品で消すことはとても難しいのです。
シミが薄くならない、シミが消えないことで美白を諦めないようにしましょう。
シミを増やさないこと、シミを濃くしないこと、そのように考えて美白のお手入れを根気よく続けていきましょう。

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この記事は当ブログのライター「さくまま」が書きました。

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