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ローカロリー&美容成分たっぷり♪えのきだけを使ったお手軽レシピ2種



きのこ
きのこは体に良い成分がたくさん含まれていて、しかもローカロリーなのでヘルシーだと言われています。


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きのこの種類はたくさんありますが、今日はえのきだけについてどんな栄養が含まれていてどんな美容に良いレシピがあるのかご紹介したいと思います。

 

えのきだけに含まれる栄養分とその効能

えのきだけにはビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、食物繊維が含まれています。
ビタミンB1に関してはその含有量が多く、えのきだけを一袋食べると一日の必要量の約40パーセントは摂れると言われています。

健康維持とストレスにも有効だとされているナイアシンも比較的多く含まれています。
えのきには免疫力を高めてくれる糖たんぱく質というものも含まれていますし、活性酸素を除去してくれる抗酸化作用もあるそうです。
抗酸化作用はアンチエイジングには欠かせない大切な成分ですよね!

えのきだけは温めるとぬめりが出てきます。
えのきだけをなめ茸と呼ぶことがありますが、それはなめこに似たぬめりがあるからなのだそうです。

そのえのきだけのぬめりはえのきの美味しさの元でもあります。

 

「えのきだけのオリーブオイル和え」の作り方

えのきだけを使ったレシピでまず簡単な一品をご紹介します。
えのきだけ一袋分を洗って耐熱性のある器に入れラップをしたら電子レンジで2分から3分加熱します。えのきだけに熱が通ってるのを確認したらそこにオリーブオイル大さじ1、塩少々、醤油少々、七味をかけて和えます。それを小皿に盛り付けたらできあがり!
これは一品足りないなという時にもすぐできるのでオススメです。

 

「揚げ出し豆腐和風あんかけ」の作り方

次にご紹介したいのがえのきをベースにした揚げ出し豆腐和風あんかけです。
絹ごし、または木綿豆腐をキッチンペーパーでくるみ水気をしっかりきっておきます。
水気をきったお豆腐に片栗粉をまんべんなくまぶし、180℃の油で揚げます。
次に水200cc、片栗粉大さじ2、酒大さじ1、めんつゆ(商品によって適量を調整してください)を入れ火にかけます。
沸騰してとろみが出てきたら半分に切ったえのきを入れひと煮立ちさせます。
これをあらかじめ作って置いた揚げ出し豆腐にかけ、しょうが、ネギ、みょうが、柚子の皮などお好みの薬味をちらしたら完成です。

 
一年中スーパーで見かけるし価格も100円前後で売られていることが多いのでかなり身近な食材であるえのきだけ。
免疫力を高めアンチエイジング効果があったなんて意外ですよね。
お財布にもやさしいえのきだけですから普段のお料理にたくさん取り入れて、手軽に美容に役立てていきたいものです。

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この記事は当ブログのライター「銀ノ花めい」が書きました。

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