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冷え性対策にしょうがを!体があたたまる生姜鍋&生姜紅茶



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冷えは女性の大敵と言われていますよね。


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美容の面から考えても身体を冷やすという事は血行が滞って肌荒れを起こしたり、肌艶がなくなってしまったりと良い事はありません。

 

冷え性対策に摂りたいしょうが

身体を冷やさないようにするには、靴下を履いたり、インナーウエアを着るようにしてみたりするのも大切ですが、身体を温める食材を摂るというのも重要な冷え対策になります。

身体を温める食材の代表格と言えば“しょうが”ですよね。
これはもうおなじみの食材です。

しょうがには身体を温める作用以外にも菌をやっつけてくれる作用もあるので、風邪の予防にもなる食材なんですよ。

 

冷えるときにはしょうが紅茶を

しょうが紅茶は身体を温めてくれる女性にとっては嬉しい作用のある飲み物です。

紅茶にすりおろしたしょうがを入れはちみつ等で味付けをして飲むこの飲み物は、毎日飲むと段々冷えを感じにくくなってくれるそうです。

しょうがの辛みが気になる方は、すりおろしたしょうがを少し加熱すると辛みが和らぎます。水にしょうがを入れ沸騰させてそのしょうが入りのお湯で紅茶のティーバックを入れても良いでしょう。

 

寒い晩に味噌しょうが鍋はいかが?

しょうがの風味が効いた味噌しょうが鍋もおすすめの一品です。

鍋の具は魚介類やお肉どちらでも可で、お野菜はお好みのものを用意して下さい。
味噌鍋のスープは味噌としょうがが味付けのポイントになります。
あらかじめ鍋には中華スープの素をだし程度に溶かしておき、お好みの具材を煮ます。
具材を煮ている間に味噌適量を用意して、そこに豆板醤を少量とごま油を小さじ1杯程度入れます。豆板醤とごま油の代わりにラー油を小さじ1入れても良いです。そこに細かく刻んだしょうがを入れ混ぜます。
全体が混ざったら鍋にそれを入れ溶かして煮立ったら出来上がりです。

味噌しょうが鍋は冬にはピッタリのレシピです。
しょうがとごま油、味噌の風味が相まって食欲もそそられますし、しょうがの作用で身体を芯から温めてくれるので冷え予防にはうってつけです。

 

ストック必須の食材、しょうがの保存方法

しょうがは美容にも健康の強い味方になるので常にストックしておきたい食材なのですが、多めに買ったは良いもののカビさせてしまったなんて経験をした方も多いのではないでしょうか。

スーパーで買うと洗ったしょうがが袋詰にされて売られている事が多いと思いますが、それをそのままにしておくとカビの原因になりやすいのです。

ポイントは一度しょうがを取り出して少し洗って風通しの良い場所で乾かすようにする事、そうしたら保存期間を長くすることができます。

万能な食材であるしょうがをぜひ毎日の生活の中に取り入れて、美容と健康に役立てていって下さい。

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この記事は当ブログのライター「銀ノ花めい」が書きました。

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