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サロンのパラフィンパックだけじゃない!自宅で行うフットパックの方法



ペディキュア
 
フットも手元と同様に艶やかな肌質を保つためのパックを必要とする場合があります。


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肌表面の保湿力を高めたり、皮膚の艶やかな肌質を叶えたり、滑らかで綺麗な足元を演出するためには、フットパックは必要不可欠です。
今回は、フットのパックの手順や種類についてお伝えいたします。

 

パラフィンパックとはどんなもの?

まずネイルサロンや、エステサロンなで行われるフットパックの種類として多く挙げられるのが、パラフィンパックを使用したものです。
これは、塗布前に乳液等で肌質を滑らかに保湿をおこなった状態でその上からパラフィンパックを行っていくというものになります。

 

パラフィンパックの手順

まずパラフィンパック容器内に脚をゆっくりと浸していきます。
そして入れては出しを3回から4回ほど続けて行っていきます。
これを行うことにより、パラフィンパック料が適度な重みをもつことになり保湿力を高めることに繋がってきます。

この際に注意することは、パック内の温度が上がり過ぎないように適度に温度を調節しながら行うということです。

パック料が十分に付着したら、その脚をビニールで包みミトンで保湿をおこなっていきます。
この時間はだいたい10分から15分ほど放置時間をおいて行うと良いでしょう。
放置後は、パック量をふき取りスキンケア等で保湿をしっかりと行うことが大切になってきます。

 

自宅で行うフットパック

次に自宅でも可能なフットパックの方法についてです。
これは入浴中にも行うことができるトリートメント方法です。

まずは入浴中に脚をしっかりと綺麗に洗って行います。
スクラブ入りのクリームで脚の角質を取り除いていくように、くるくると円を描きながら足先からつま先、裏側、くるぶしなどをケアしていきます。
その後、スクラブクリームを除去してから綺麗に再度洗い流し、お風呂から出てパックを行います。

 

入浴後に行うフットパック方法

その方法は、化粧水をコットンにたっぷりと多めにひたしていき、脚に薄く貼っていきます。
その際に、上にラップを巻いておくとさらに保湿力が上がるのでお勧めです。
これを5分ほどおこない、皮膚が艶やかに保湿されたらラップを取り外し、最後に美容液を塗りこみます。
これは顔に使用しているもので同じものを使ってもかまいません。
しっかりと角質部分も確実に塗りこんでおくことで、皮膚が柔らかくなり滑らかな肌質を手に入れることが可能になるでしょう。

 

足のケアも日頃から意識して

フット部分も顔の皮膚と同様に丁寧で細やかなケアが美しい肌質を叶えてくれるものだということを覚えておくことが必要になってきます。
日ごろのケアが足元にも現れてくるので、気をつけておきたいポイントになってくるといえるでしょう。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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