日焼け止めとのセットで対策は万全！紫外線から肌を守るUVカット商品

紫外線から体を守るためのグッズは数多く販売されています。
日焼け止めを塗ることは、紫外線対策としては確実な方法ですが、高SPFやPAの商品は、肌にも負担がかかります。

サングラス

目から入る紫外線は、脳に伝わり、脳は、肌を日焼けさせるように肌に指令を出します。
目の紫外線対策をしていないと、いくら肌の紫外線対策をしても、肌が黒くなるという報告があるのです。
また、この時疲れを感じるホルモンも分泌されるため、目に過剰に紫外線を浴びると疲れを感じてしまうのです。
ファッショングラスなどは紫外線をカットする効果がないことが多いので、避けます。
紫外線透過率表示があるサングラスで、大きめなもので目を覆うようにできるものを選びましょう。
最近は、調光レンズという、光に反応して濃さが変わるサングラスが紫外線カット効果が高いと言われています。

帽子

つばの広い帽子で顔を覆うようにすることで、紫外線が当たるのを防ぎます。
髪の毛も肌と同じように紫外線によるダメージを受けますので、帽子をかぶることをお勧めします。
上記のサングラスと同じで、目に紫外線が入らないようにすることも重要です。
UVカット加工がしてある製品を選ぶと、かなりの紫外線を防止することが期待できます。
夏の麦わら帽子は、隙間はありますが、つばが広くて通気性があり、猛暑の時期にはぴったりの帽子と言われています。

日傘

日傘は紫外線対策にかなり有効なグッズと言えます。
太陽光をカットすることで、体感気温も下げることができるので、暑い夏にはぴったりです。
頭から目、上半身まですっぽりと覆えるので、日常で使うことをお勧めします。
日傘の選び方は、UVカットされているもので、黒っぽい色のものであると、紫外線のカット率が上がります。
太陽光を100％遮光する事ができる商品や、雨傘との兼用商品もあるので、ひとつは持っていると良いでしょう。

手袋（アームカバー）

日常的に自動車の運転をする方や、自転車に乗っている方、洗濯物を干したり、子どもと公園に行ったりなどで、意外と腕には紫外線が蓄積されていきます。
そんなときに、手袋やアームカバーが便利です。
特に最近人気のアームカバーは、UVカット素材で作られているものが多く、肩まで覆えるタイプのものが多いです。
真夏には少々暑いですが、紫外線対策には効果が大きい商品です。

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