肌に優しくてもメイクが落ちないと意味がない!ベストなクレンジングはどれ?
クレンジングにはいろいろな種類があるのですが、いったい一番よくメイクが落ちるのはどのクレンジングなのだろうかと思います。
「落ちる」のはオイル
やはり、どの口コミやサイトを調べてみてもオイルクレンジングが一番のようです。
「油で油を落とす」の方法がメイクを落とすという結論のようです。
しかし、オイルクレンジングは肌を傷めることが多いのが現状です。どんなに肌に優しいと書いてあってもオイルなので本来肌に必要である皮脂まで洗い流してしまうことや、洗いあがりにすっきり感がないことが残念な限りです。
肌に優しいのはミルククレンジングですが…
肌に優しいとされているクレンジングは「ミルククレンジング」なのですが、これは実際体験している私には使いにくいと感じた唯一の物です。
面倒なことが苦手な私はこのミルククレンジングが苦手です。
ブライダルエステも体験したことがあるのですが、その際にスキンケア商品で購入しました。使えませんでした。
1度に使用する量もそれなりに多く、顔全体にゆっくりなじませメイクを浮き上がらせるのです。
そして、ティッシュでいったんふき取り、その後ふき取り化粧水で顔全体を拭きます。
それからやっと洗い流すのです。もちろん、直に流すのではなく手にためて20回以上。
その後W洗顔をするという要領なのです。
スキンケアに時間をかけられるかたはぜひお試しください。肌はとても美しくなります。
ミルククレンジングは独自の匂いがするものが多い
オイルクレンジングのような素早さがないので、落ちが悪いともいえますが肌には優しいと思われます。ただ、ミルククレンジングはニオイがかなりあるものは多いと思われます。つわりの方は厳しいかもしれません。私はつわりのせいもありダメで、もったいないことをしました。
手早さだけを考えるとふき取りシート
これは、楽です。旅行の際やどうしても今日のメイク落としは面倒だと思う日に使います。
本当ならW洗顔したいところですが、面倒な気分の日に使用しているのでW洗顔はしません。
落ちますが、毛穴の汚れは落ちてはいないと思われます。このふき取りシートもいろいろな種類が出ていますがシートに十分なクレンジング剤がしみこんでいない場合は、肌に摩擦が起き荒れる原因になりますので、きちんと保管することが大切です。
いったいどんなクレンジングが一番いいの?
いろいろと兼用してみることだと思います。
肌の状態にもよるので、自分の肌のコンディションがどのような状態なのかを確認しながら使うようにします。
生理前は、肌が敏感になっているので刺激の強いクレンジングや洗顔は使わないようにします。
生理後は状態も安定しますのでオイルクレンジングを使うなど、自分の肌の状態を観察しながら使うものを選ぶことが美肌になる秘訣だと思います。
あと、洗い過ぎは肌荒れの原因の一つだということもお忘れなくです!
ゴシゴシ洗いからの卒業も必要なことですね。