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シワができやすい場所はココ!おでこ、眉間、目尻…顔の上半分はしわになりやすい



しわ対策

 

シワには顔の構造的にできやすい場所があります。
自分の顔の特徴や表情クセから、将来シワができやすい場所がわかります。
早めにケアをしておけば、シワの発生を遅らせることも十分可能です。

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シワのできやすい場所

シワとたるみは線と面の関係です。
表情をつくって、線になってくぼむところはシワになる場所。ふっくらとした面となって膨らむ場所は、将来たるみが発生する場所です。
シワのできる場所は顔の上半分に多くあります。

 

おでこの横ジワ

おでこは表情筋が横に走っています。
人は目を動かしたり、考えたりする時におでこの筋肉を動かすことが多く、そのクセが表情シワとして刻まれることが多いのです。また、顔の出っ張っている部分なので紫外線の影響を受けやすいという理由もあげられます。

 

眉間のシワ

眉間のシワも目を動かしたり、表情で動かしやすい部分です。
目を酷使する仕事の人や、目が悪い人、メガネをかけている人などは眉間にシワを作りやすくなりますので、注意しましょう。

 

目尻のシワ

目尻のシワは年齢を感じやすい場所ですね。
女性の目尻のシワの原因は、笑顔の表情クセが一番なのですが、それ以外にもあげられるのが毎日のメークによるダメージです。
アイメークの際に目尻を引っ張ったり、伸ばしたりすることありませんか?

 
さらにクレンジングや洗顔の際にも目の周りをこすって摩擦ダメージを与えてしまい、洗いすぎて肌を乾燥させてしまうことも目尻のシワの原因となります。
目元の皮膚は、通常の皮膚の厚さの3分の1の薄さです。
ダメージを受けやすいので、お手入れには気を付けましょう。

 

口まわりのシワ

口周りのシワは法令線とは異なり、唇の周囲に放射線状にできるシワで、口を尖らせたときにできるシワです。
このシワは煙草を吸う人の表情クセとして表れやすい他、歯槽膿漏などで歯茎が痩せてしまっている人ができやすいと言われています。

 

法令線

法令線は年齢によるシワだけでなく、頬のたるみや表情筋も関係してくるシワです。
普段から口角が下がっている表情の人は若くても法令線がくっきりしている人が多くみられます。
普段から口角を上げて笑顔でいられるよう心がけてみましょう。

 
また、頬骨の下にかけて、リンパが多く走っています。
このリンパが滞って溜まっていると顔がむくんで法令線ははっきりと見えることがあります。
リンパの流れを整えるようなフェイスマッサージを行うことで、顔のむくみが取れてすっきりとして法令線を薄くすることもできます。
法令線は年齢によるダメージだけでなく様々な要因で刻まれてしまうので、できてしまっても焦らずに、ケアを工夫してみましょう。

 
シワのできやすい場所わかりましたか?
表情クセやスキンケアケアを注意することで少しでもシワにならないように努力してみましょう。
シワ1本で顔の印象は大きく変わってしまうので、できるだけ遅らせたいですよね。

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