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ついつい習慣的にやっていることが目元のくすみにつながる?



メイクを落としたら目の周りがどんよりとくすんでいる人いませんか??
上まぶたのアイホールから下まぶたの頬骨の上にかけて。

 

メイク

 

このゾーンが茶褐色にくすんでいる人をよく見かけます。
これってとっても顔を“疲れてフケた感じ”に見せちゃうんですよね。


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メイクが目元のくすみに繋がっている

女性に多いこのくすみは、不思議と男性にはあまり見られないんです。
それってもしかして女性ならではの「メイクをすること」が原因に関わっているんでは。

そうです。
そうなのです。
ショックですが事実。

 

 

目元は顔の皮膚の中で一番層が薄く、繊細な部分。
そこに女性はまずコンシーラーをのせ、続いてファンデーションをのせ、その上からアイシャドウやアイライン、さらにはマスカラベース、マスカラと重ねて使用します。
(いわゆる“ギャルメイク”をする人はプラスハイライトにつけまつげもするからもっと盛り盛り?!)

しかも、目元は皮脂腺が少ない部分とはいえ涙が出ることによってメイクがにじみやすいので、簡単に落ないようにウォータープルーフ のものが多いです。
ウォータープルーフのものはメイクを落とす際に専用のリムーバーを使わなければ落とせません。
でもウォータープルーフのものを使っていても専用のリムーバーは使わずに普通の洗顔でゴシゴシクレンジングしちゃってる人が、案外
多いように気がします。

 

 

繰り返すことによってさらに深刻なダメージに!

これを毎日繰り返すと目元の皮膚にダメージを与えてしまうのは想像できますね。
肌が敏感な人はメイクアイテムの刺激やこすり洗顔が、より深刻な皮膚ダメージにつながることもご理解いただけるでしょう。
ダメージを受けた皮膚は肌を守る為に作り出される“メラニン”が増殖し、くすんできます。
これが疲れ老け顔に見せてしまう目元くすみのメカニズムなのです。

 

でもだからと言ってメイクしない訳にはいきません!!
アイメイク大好き!!なのが女性。
パッチリした目元を作るのはメイクのポイントですよね。
では諦めるのではなくて、きちんとしたケアを身につけて目元の皮膚をいたわってあげましょう!
まず、メイクアイテムはなるべく皮膚に負担がかからないものを選ぶこと。
アレルギ-を起こしやすい成分が入っていないかチェックしましょう。
そしてアイテムにそったクレンジング料を使い正しいクレンジングを!
寝る前にはアイクリームを使って日中のダメージを癒す部分的なケアをすると良いですね。
薄い皮膚はその分水分を抱え込みにくく、乾燥しやすい所でもあります。
保湿のケアも充分にしてあげることがお勧めです。

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この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

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