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うっかり紫外線を浴びちゃった!その日のうちに取るべき肌の応急処置



紫外線
 
シミを作らせないためには、紫外線から肌を守ることが何より大切です。日焼け止めを正しく使ったり、日傘やサングラスなどで紫外線から肌を守るようにしましょう。なぜサングラスが有効かというと、目から入った紫外線も肌に影響すると言われているからです。UVカット効果のあるサングラスがおすすめです。


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しかし、いくら気をつけていても、ついうっかり紫外線を浴びてしまったという経験は誰にでもあると思います。紫外線を浴びてしまった日にまず行いたいケアについてご紹介します。

 

1. 肌を冷やす

まず、肌を冷やすことです。日焼けはやけどの一種ですので、肌を冷やして炎症を抑えてあげることが大切です。保冷剤や氷などを使って冷やすほか、化粧水を冷蔵庫で冷やして使うのもおすすめです。保冷材や氷を使う場合は、肌が赤くなるほどに冷やすことは刺激になるのでやめましょう。

 

2. 念入りに保湿する

次に、いつもより念入りに保湿することです。紫外線を浴びた肌は乾燥しやすい状態になっています。乾燥は肌のターンオーバーを乱し、シミにつながることがありますので、乾燥を防ぐために保湿ケアに力を入れましょう。おすすめなのが、ローションパックです。コットンに化粧水をたっぷり含ませて顔に貼り、3~5分ほど置きます。化粧水を冷やしておくと気持ちよくておすすめです。

 

3. 乳液やクリームで水分の蒸発を防ぐ

また、スキンケアの最後に乳液やクリームを塗ることも大切です。日本人はほかの国の方と比べても化粧水が好きだと言われており、「保湿=水分補給=化粧水」と考えている方も多いのですが、化粧水だけでは蒸発してしまい、十分ではありません。お手入れの最後には乳液やクリームなどでフタをして、潤いを閉じ込めるようにしましょう。

 

4. 美白用シートマスクを使う

また、市販のシートマスクも手軽で保湿力が高いのでおすすめです。さらに、美白用のシートマスクを使うことも効果的です。紫外線を浴びた直後に美白成分を肌に届けてあげると、よりシミを防ぐ効果が期待できるという話があるからです。

 

5. 十分に水を飲む

最後に、水分をたっぷり摂ることです。肌に水分を与えて保湿することも大切ですが、水分を摂って体の中から潤すことも大切です。美肌のためには1.5~2リットルの水が必要とも言われているので、意識して摂るようにしたいところです。ただし、甘い飲み物の摂りすぎは「糖化」と呼ばれる、肌をくすませたりゴワゴワさせたりする現象の原因になることがあるので、お水やお茶など糖分の少ないもので水分補給しましょう。

 
以上が、紫外線を浴びてしまった日にまず行いたいケアです。うっかり紫外線を浴びてしまった日は、これらのケアでリカバリーしましょう!

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