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お手入れし過ぎは逆効果!アンチエイジングの正しい方法って?



美白化粧品
 
やはり女性はいつまでも若々しさを保っていきたいものですよね。

肌の老化では、「たるみ」「シミ」「シワ」などが問題になってきますが、実はそれらの原因は実は「乾燥」から来るものなんです。
年齢を重ねるごとにお肌のターンオーバーに不調が出てきたり、コラーゲンなどの保湿成分が失われてきます。


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お肌が乾燥するときには、保湿効果の高い化粧水や美容液、クリームなどでケアする方が多いですよね。
ですが、最近そういった基礎化粧品の使い過ぎによって余計に乾燥を悪化させてしまっている方が多いことが明らかになってきました。

 

過ぎたケアは肌への刺激になる!

アンチエイジングを気にしている女性の多くが、何種類もの基礎化粧品を使って丁寧にケアをしています。
ですが、もともとお肌というものは刺激に弱く、化粧品に含まれる成分の刺激や肌をこする物理的な刺激によって、どんどん敏感になっていってしまい、ビニール肌になってしまっている方が多いのです。
こういった敏感な肌になってしまうと、どんな化粧品をつけても荒れてしまう、肌の奥から乾燥している肌になってしまい、シワやシミなどの老化を引き起こすもとになってしまいます。

 

疲れた肌を労わる方法

こういったケアのし過ぎによる肌疲れには、しばらく最低限のケアのみで肌を労わってあげることです。
まず、洗顔は基本的に一日に一回、朝は水やぬるま湯での洗顔のみにするようにします。
洗顔料はペースト状の洗顔料は添加物が多く含まれており、肌に負担がかかりやすいので、できるだけ成分がシンプルな石鹸を使ってケアするようにしましょう。
石鹸を使用するとつっぱるような感じがしますが、それは金属石鹸という石鹸と水が反応してできたもので、肌に残ることで皮膚の上の常在菌のえさになり、最終的には保湿成分となるので、とても肌に優しいのです。

 

肌に刺激が少ないケアアイテムを使って

洗顔後のケアもできる限りシンプルに、できるだけ肌に浸透して影響を与えるものは避け、肌に影響のないものを選びましょう。
おすすめなのは馬油とセラミドによるスキンケアです。
馬油は数少ない肌の奥の真皮まで到達するオイルで、馬油が肌の奥に浸透するときには、肌にあるほかの物質も真皮まで送り届けるブースト効果があります。
セラミドはもともと肌に存在する天然保湿成分で、これを補充することで根本からの保湿を行うことができます。
洗顔後にセラミド含有の化粧品を肌に塗り、そのあとに馬油を塗る、という使用方法がお勧めです。
馬油には独特の匂いがあり、また刺激を感じる方もいますので、そういった方には同様の効果のあるホホバオイルを使うのもよいでしょう。

美白やハリを取り戻す効果など、女性にとって気になる成分の含まれている化粧品はたくさんありますが、そういった成分は総じて刺激となることがとても多いです。
今肌が疲れている、乾燥しているという方は上記のようなシンプルケアで肌を定期的に労わってあげるのがお勧めです。

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