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乾燥肌改善の鍵は食事の仕方にあり!肌のために注意すべき食品とは?




 
乾燥が気になる季節。もともと乾燥肌の方が最も悩まされる季節です。
いつも以上に保湿に気をつけたり、室内の湿度を保つ工夫などもされる方も多いですが、身体の内側に目を向けてみませんか?


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肌の乾燥には食生活も大きく影響を与えます。乾燥や肌によくない食に関してまとめてみました。

 

インスタント食品・スナック菓子・ファーストフード

手軽なインスタント食品にファーストフード、ついつい食べてしまうスナック菓子。
これらの食品には塩分や脂質を多く含んでいるので、日常的に利用してると過剰摂取になってしまいます。
ビタミンや酵素が少ないので、栄養バランスが偏り乾燥肌や肌荒れを引き起こしやすくなります。
肌の新陳代謝が衰えることで保水力が低下してしまいます。

 

甘いもの

甘いものには糖質が多く含まれています。過剰に摂取すると体内で糖化という現象が引き起こされ、コラーゲンが破壊されます。肌に良いことで知られているコラーゲンは水分保持という役割を持っています。
ビタミンB群にも影響を与え、肌の新陳代謝を遅らせてしまうので乾燥の原因にもつながります。

 

辛すぎるもの

適度に摂取することは良い刺激を与えるので、美容やダイエットの目的として摂取している方も多いですね。
ですが、トウガラシなどを日常的に大量に摂取していると、肌の乾燥を招いてしまいます。
辛すぎるものは体表部に熱を持たせるので、身体の水分を蒸発させてしまいます。

 

カフェイン・アルコール

適度な量なら良いのですが、カフェインやアルコールの摂りすぎにも問題があります。
脳を活性化させたり、適度な刺激与えるのですが、どちらにも利水作用があります。
飲みすぎると身体に蓄えている保水力を低下させてしまいます。
また、過剰に摂取すると睡眠のサイクルに影響を与えるので、肌のサイクルにも影響を与えます。
どちらも飲み方には注意が必要です。

 

食事制限・過激なダイエットは要注意

理想の体型を目指して常に食事制限や、過激なダイエットを行っている方も注意です。
栄養バランスの崩れた食事の仕方では気温が下がってしまうことがあります。その結果新陳代謝が悪くなり、乾燥から肌を保護する皮脂の分泌も少なくなります。
ダイエットのために脂分を過剰に抜いてしまうのも同様、肌がカサつく原因になります。

 

ストレスが体内の栄養素を破壊することも…

そして食事以外にもストレスはよくありません。ストレスを感じると血流を悪くしたり、体内のビタミンやミネラルなどのバランスを崩したりします。
肌への栄養が行き届かなくなり、代謝にも影響を与えます。

食事も大切ですが、あまり神経質にならずに楽しくケアを目指したいですね。

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