メイクのノリを良くするための肌質チェックと改善方法
みなさんスキンケア製品やコスメを何を基準に選んでいますか?
価格・使い心地・宣伝されているもの・口コミ、色々選ぶ時に考えると思います。
自分の好きなモデルさんや有名人が使っているものなども興味が湧きますよね。
肌に合う化粧品を見つけるために肌の状態を知って
化粧品選びの大事なことと言うか、大前提として「自分のお肌に合っているかどうか」は重要です。
その為にはまず、自分のお肌がどんな状態であるか把握する必要があります。
普通肌の人、乾燥肌の人、混合肌の人、脂性肌の人では当然使うものも違ってきますので自分のお肌ってどんな状態なのかな?と、一度考えてみてください。
お風呂上り、化粧水をつけるまでに肌はつっぱりますか?
お風呂などでメイク落としや洗顔した後、スキンケアをすると思うのですがこの「スキンケアをするまでの時間」を思い出して下さい。
真っ先に化粧水をつける人もいれば、髪の毛を乾かしてからする人もいますよね。
すぐに化粧水や乳液を塗らないとお肌が突っ張って気持ち悪い!
という人は、乾燥肌だと思ってください。
すぐに塗らなくても平気だけど塗らないと何となくカサカサする感じかな?位の人は普通肌。おでこや鼻の周りなどの皮脂の多い部分は平気だけど頬などは乾燥して突っ張るなと感じる人は混合肌。
あれ?化粧水すっかり塗り忘れちゃった!
全然気付かなかった~という感じの人は脂性のお肌です。
あくまでも目安なのですが、こういう身近なところでも自分もお肌の状態をし知る事が出来ます。
自分のお肌の状態を把握して肌質にあったスキンケアや化粧品を、より選ぶことができますよ。
お化粧を利用したスキンケア
化粧下地やファンデーションにスキンケア成分が含まれている商品も最近では数多く販売されています。
メイクをしている時でも、スキンケア!といった感じでドラッグストアなどでもよく見かけます。
もちろん化粧品やコスメでもお肌のケアが出来るならそっちがいい~って誰でも考えますね。
そもそも化粧品って、お肌を綺麗に見せたり、目を大きく見せたりして自分という素材を使って、それをより生かすための一つのアイテムですよね?
実際、お肌の綺麗さは「清潔感」や「好印象」といった得することばかりなんですよ。
自分の肌質に合った化粧品選びを前提として、その範囲の中から「これ友達がオススメしてたな~」「こないだ雑誌に載ってたな」など気に入ったものをチョイスしていく方法が、失敗のない選び方だと思います。
こうして自分のお肌を知って、きちんとしたお肌作りをしていけばより一層、自分の美しさが増すこと間違いなしです。