睡眠中の乾燥対策は加湿器と水分補給

乾燥するこれからの季節、保湿ケアはかかせないですね。

お風呂上りのケアで翌日の肌が変わります。
おやすみ前のケアをしっかりして寝ている間に美肌になっちゃいましょう。

睡眠は肌にとっても大切

人には眠っている時にお肌を再生させる機能があるんです。
睡眠は、体や脳を休めるという働きの他にもお肌を生まれ変わらせる効果があるのです。

この肌の生まれ変わり効果が最も出ると言われている時間が夜の１０時から夜中の２時。

睡眠時にも加湿器を

冬場、暖房器具をつけたまま眠る方も結構いらっしゃるのではないでしょうか？

暖房は自分が体感しているよりも身体を乾燥させています。
暖房を使うときは、同時に加湿器を使うことも心がけて下さい。

お肌に良いとされている湿度は約６０％です。
冬場は暖房を使わなくても湿度は４０％前後しかないので、加湿器を使ってお肌の調子を保ちましょう。

冬の乾燥対策。お顔編

寝ている間に加湿＆美肌効果のあるナノケア商品もあます。
パックなどで顔を保湿するのもオススメです。
パックは市販のものでも、自分の手持ちの化粧水でも出来ます。
セルフでパックをする時は、コットンに化粧水をたっぷりひたひたに染みこませて顔に隙間なく貼り付けていきます。

目安としては大体１０～１５分位です。
これ以上長く放置すると、お肌に吸収した水分がまた外へ逃げてしまうので、せっかくパックしても、逆に保湿されないなんて事になってしまいます。
市販のパックでも、記載されている使用時間を守るようにしましょう。

その後は、美容液や乳液、クリームでしっかりフタをしてあげてお肌にたっぷり水分を保ったままにしておきましょう。

冬場でも寝ている間に汗をかく

意外にも大切なのが、寝ている間に人間は汗をかきます。
冬場でも知らぬ間に汗をかいているので寝ている間に失われる水分は結構多いのです。
寝る少し前にコップ一杯程度のお水を飲むようにしましょう。

お水も冷たいものだと体を冷やしてしまい、眠りにくい、睡眠が浅くなってしまうなんて事もありますので出来れば常温のお水にしてくださいね。

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