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色で表現するイベントネイル。自分でできるクリスマス、ハロウィンネイルの参考例



ネイル

 

最近はOLさんなども普通にネイルしていても問題ない職場が多くなり、日常的に指先のおしゃれを楽しむ方も多くなってきていると思います。
更には、クリスマスやハロウィンなど、イベントも多くなってきて、少し特別なイベントネイルや季節にあったネイルを楽しむ事も日常的になってきました。

しかし、、、なかなかそこまで派手なネイルをするのも問題だったりしますよね?
そんな皆さんにも無理無く季節のネイルを楽しんで頂けるコツをご紹介したいと思います!

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季節を色で表現するとどんなイメージですか?

春はパステル系やピンク、薄めのグリーンやオフホワイトなどのほんわり系カラー。
夏は涼しげなブルーやホワイト、シルバー、ミントグリーンなどの寒色系や元気な原色系。
秋はブラウンやベージュ、カーキなんかの少しくすみのある落ち着いた色合い。
そして冬は赤やゴールド、ネイビーなどの重めでハッキリとしたカラー。
正しい答えはなくとも、イメージだけでも何となくイメージカラーの分別が出来ますよね?

 
本来ならばこのようなイメージをベースに、イベントのモチーフとなるアートをプラスして施すのが一般的なイベントネイルです。
例えば、赤のベースにサンタさんを描いてクリスマスネイルにしたり、イエローのベースにカボチャを描いてハロウィンネイル!ですよね?
でも、先ほど伝えたように、「さすがに会社にサンタクロースは。。」って方も多いと思います。

 

 

どうすればイベントっぽいネイルに出来るか?

それは先ほどお題として出題した「季節を色で表現」したように、イベントのイメージカラーをチョイスし、それを少しプラスしてあげるのです。

 

 

クリスマスなら?

例えばクリスマスなら赤に白やゴールド、柊やリースのイメージでグリーンですよね?
さすがにオフィスに真っ赤も少し抵抗がありますよね?
そんな場合は、一番控えめな色。このクリスマスで例えれば「白」。
まずはこの白をベースに考えて、派手めな色となる「赤」や「グリーン」はアクセントとして使うだけにしちゃいます。

 
シンプルにホワイトフレンチをベースに、赤、グリーン、ゴールドの小さなストーンを何本かの爪に少しだけ配置。
もう少し派手に出来そうなら、ゴールドのラメをラインで引いてみるのも素敵ですね!
実はこれだけでも、とってもクリスマスっぽく仕上がるんですよ。

 

ハロウィンなら?

ハロウィンなら、イエローではなく山吹色を使って、濃いめの茶色でドットを描いたり、もう少し派手に出来そうなら、1本だけ緑カーキのドットをプラスしたり。
意外とこれだけでも実際にはかなりハロウィンネイルっぽくなるんです。

 
イメージカラーを上手く使って、是非手軽にイベントネイルも楽しんでみて下さい!

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この記事は当ブログのライター「ネエさん」が書きました。

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