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精油ブランド3つの選び方。匂い消しは安い精油でOK。体に使うなら100%天然を



アロマテラピー

 

アロマオイルを購入しようと思った時
「どのブランドのアロマオイルを買えばいいの?」
と迷われたことがあるかもしれません。
現在、日本のブランドだけでなく、海外のブランドなど、様々なブランドからアロマオイルが販売されていますので、当然の悩みといえるでしょう。

そこで、今回は、精油のブランドの選び方のコツをご紹介します。

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用途に合わせて製油を選ぶ

精油は、決して、安い買い物ではありません。そこで、用途に合わせてブランドを使い分ける必要があります。
100円ショップでもアロマオイルは販売されていますが、安いアロマオイルにはアルコールなどが含まれていることが多いので、注意が必要です。

 
特に肌に直接、使うようなマッサージオイルや化粧水を作る際に使用する精油は、値段よりも成分や保存状態などが良いブランドの精油を購入するようにしましょう。
逆に掃除や生ごみの匂い消し程度に使うならば、無名のブランドの精油でも、100円ショップのアロマオイルでも全く問題ありません。

 
又、検定試験などを受験するための勉強用として、精油を購入する場合は、その試験で使われるブランドの精油を購入するようにしましょう。ブランドによって微妙に香りが変わるため、自分の愛用している精油で勉強をしていると、試験当日、「何の香り?!」と当惑してしまうこともあるようです。

 

 

精油が販売されている状態をチェック

良いブランドであるか見極める方法として、精油が販売されている状態をチェックする方法もよい方法です。

チェック方法として・遮光瓶に入れて販売されている
・精油の学術名が表記してある
・植物の原産地が表記してある
などがあります。

ブランドの中には、成分表も一緒に販売している信頼できるブランドもあります。
インターネットなどで精油を購入する場合は、サイトに記載されているケースが大半です。記載がない場合は、販売元に問い合わせると、教えてもらうことができます。

 

 

香りをチェック

実際に香りをかぐことができる状態でしたら、ぜひ、香りを嗅いでみましょう。
ブランドによって香りは、大きく変わります。
例えば、カモミールの花から精油を作る際、機械で周辺の葉や茎まで一緒に採取し、その草や葉ごと精油を作れば、短時間、低コストで精油を作ることができます。ところが、出来上がった精油は、花だけの香りを楽しむことができません。
つまり、実際に商品の香りをかぐことで、その生産工程を知ることができるのです。

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この記事は当ブログのライター「小川夏菜」が書きました。

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