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ヨガで禁煙に成功したわたしの体験談。ヨガをやると自然と煙草に手が伸びなくなる



ヨガ

 

ヨガといえば繰り返しご紹介している通り、呼吸が全てです。
吸って、吐いてを意識して繰り返すことでポーズをつくっていきます。ヨガ=呼吸といっても良いと思っています。
そんな私ですが、ヨガを始める前は喫煙者でした。
今回はヨガと喫煙、そして禁煙についてお話させていただきます。

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ヨガを始めると禁煙できるというのは本当かな?

答えは「本当です」

 
まずは何よりも呼吸を大切にしているヨガを行う上で、喫煙は御法度というイメージがあります。
でも禁煙というものにはそれだけでは割り切れない禁断症状が付いてくるわけです。
その禁断症状に打ち勝つ力がヨガにあるのか?

 
答えは「あります」

 

 

わたしが感じた喫煙とヨガの関係

ヨガを行っている最中に喫煙することはありませんが、普段喫煙していると気管や肺に大きな負担を掛けています。
そのため、意識していても深い呼吸を行うことが出来ず、浅い呼吸になってしまいます。そうすると、深くポーズを堪能することができないのです。まずはこの段階で禁煙しようかな?と思いました。

 

 

カラダにニコチンを入れたくない不思議

ヨガを行ってたくさん汗を出し、さっぱりした身体に煙草の煙を入れたくないという雰囲気。
この雰囲気を感じると、段々喫煙の臭いに嫌悪感が出てきます。逆に清潔感のある香りを身にまといたいという思いが出てきました。

 
ヨガをより深く感じたい。そう思い始めたのは、ヨガを始めてから半年してからです。
意識、食事、生活そのものをもっとヨガを通じて感じたいと思い始めると喫煙の意味が無くなりました。

 

 

ヨガを始めて半年で禁煙を決意

それまでは週に1回ほどのヨガレッスンでしたが、回数を増やし、よりヨガに時間を使うようにしました。これは禁煙に対しての意識、決意の表れだったと思います。

 
とにかく水をたくさん飲むように。
煙草といえばコーヒーのイメージですが、禁煙を決意してからはコーヒーも止めました。その代わりにとにかく水をたくさん飲むように心がけ、身体が浄化されるイメージを持ち続けました。ちょっとお値段が高い水を買ってモチベーションを上げてみたりもしました。

 
ヨガでストレスも発散されていることを意識し始める。
今まで煙草で誤魔化していた感情や悩みに対して真っ向から向き合う意識が芽生え、喫煙とは完全にさようならした時期です。

 

 

禁煙の効果とヨガの効果

嘘?ではなく、本当に効果があったこと。それは肌の色が明るくなり、歯茎の色もきれいになりました。
メンタル面ではハッキリとはわかりませんが、集中力が以前よりも高まり、忍耐力もついてきたのではないかな?と思っています。

 
驚いたことは、喫煙中は一切飲まなかった炭酸飲料を飲むようになりました。主に炭酸水なのですが、食事中も炭酸水を飲むようになりました。理由は分かりませんが・・・。

 

 

タバコをやめたい喫煙者さん、ヨガで禁煙してみませんか?

もし、今ヨガを始めたいと思っていて喫煙している方は、ヨガを続ける内に禁煙するこが出来ると思います。また、禁煙したいけど方法に悩んでいる方は、ヨガを始めてみることをお勧めします。

 
4月から消費税が上がり、煙草の値段も上がってしまう今、喫煙とヨガのセットはお勧めですよ!

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この記事は当ブログのライター「りく」が書きました。

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