外したエクステは捨てないで!ポニーテールや編みこみのアクセントにできます
エクステは人工毛、ヒューマン毛などがあり、髪を地毛と編み込み地毛のように見せることのできるので短い髪の人がロングヘアになることが出来ます。
髪が洗いづらいのがネック
エクステを付けている時は、髪をいつも通り洗うこともできますし髪を巻いたり結んだりもできます!
ですが、デメリットもあり、毎日清潔にしていないと頭皮のトラブルにもなります!しっかりシャンプーができていなかったり、洗い残があると毛穴に汚れが残り吹き出物や抜け毛の頭皮のトラブルになってしまいます。
オフは2ヶ月に1度ペースで
髪の成長もあるので、エクステを付けていても2か月経つとキレイな状態で保つのは難しく1度オフをした方が良いでしょう!エクステを取ると髪が凄く抜けるといった声も聞きますが、それはエクステを付けている間に髪が抜け編み込まれていることで結び目から取れずエクステをオフしたときに抜けた髪も取れるので一気に抜けたように錯覚してしまうからでしょう。
エクステの付け方
編み込み方は地毛とエクステを三つ編みにしてゴムで結ぶものと、四つ編みで緩むのを防ぐやり方があります。
基本三つ編みは一人でできますが四つ編みは2人がかりでやるのが多いです。
エクステでヒューマン毛は髪の色を変えることもパーマをかけることもできますが、自分の髪に付けている時は一緒に施術するのは絶対にやめましょう!キレイに薬剤を洗い流すことが大変なので頭皮トラブルにもなりやすいです!もし色やパーマをかけたい場合は髪から取ってやるか、エクステの種類を変えましょう!
髪から外したエクステは再利用できる
エクステを使ったアレンジを紹介します!エクステは髪から取った物はどうしていますか?捨てずにアレンジに使うと色々と使い道が出てきます!最近ではウィッグも流行っているのでその感じで使っていきたいと思います。
髪が短く、アレンジしたくても長さが足りない時はエクステを使うと良いでしょう!
髪の編み込みの時に使う場合
1. エクステを少し束ねてゴムで結びます。
2. 襟足の部分から少し中の所にピンでとめます。
3. エクステも自分の毛と混ぜて編み込んでいけばロングの編み込み出来ます。
ポニーテールに使うとき
1. 仮にポニーテールを結ぶのに上の部分は少し残し結びます。
2. エクステをゴムの上の部分にピンでしっかり固定させます。
3. 上の残った毛をエクステと一緒に結びます。
4. より自然な感じにするのに毛先を軽く巻いたりすると馴染みますのでエクステが混ざった毛に見えにくくします。
エクステでアレンジをする場合は襟足など髪の中にばれない様に隠してピンでとめてあげると自然に馴染むのでロングヘアを楽しむことができアレンジのレパートリーもどんどん増えていきますよ!是非試してみて下さい!