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ダンスの発表会やスポーツイベントにピッタリのヘアアレンジ「コーンロウ」



コーンロウ

 

今回のヘアアレンジは自分でやるより人にやってもらった方がキレイに出来ます。やり方だけでも知っておくとお子さんのヘアアレンジにも使うことが出来ます。

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コーンロウは細かい編みこみ

コーンロウは簡単に説明すると編み込みの細かいバージョンでラインを見せる感じのスタイルになります。
髪の長さはどの長さでもOKです。

 

コーンロウに必要なもの

鏡、ゴム、ダックカール、ワックス、コーム(目が細かく、テールが細い物)
※ワックスは、コーンロウ専用のワックスを用意すると良いでしょう。なければ普通のワックス(ハード系以外)でOKです。

 

コーンロウのやり方 難易度 ☆

1.やる部分を決め、髪を分けます。耳の後ろ辺りがベストです。

コーンロウ
2.後ろとその他の部分はゴムで邪魔にならない様に結びます。

 
3.コームのテール部分を使い一列目を分けます。その他の所はゴムで邪魔にならない様に結ぶ。

 
4.束にワックスを軽く付けます。特に髪の生え際は産毛があるのでしっかり付けることでセットした後パサついた感じがなくなります。

 
5.その束をねじります。少し強めにねじり後ろまでやります。3ミリくらい残す。

コーンロウ
6.最後の毛はねじらずそのままで、ねじった毛と残った毛をまとめゴムで結びます。
※最後の毛をねじらないことで、ゴムで結んだ時にねじれ部分の崩れを防ぎます。

コーンロウ
7.3~6を繰り返したら完成です。

 

少しレベルアップ! 難易度 ☆☆

1.やる部分を決め、髪を分けます。

 
2.1列目以外は邪魔にならない様にゴムで結びます。

 
3.髪にワックスを付けます。産毛もしっかりワックスを付けます。

 
4.三つ編みをするように3束に分けます。細めにします。

コーンロウ
5.裏編み込みをしていきますが、最初は3回ほど普通の裏三つ編みをします。

 
6.3回ほど裏三つ編みした後、次の毛を数㎜取って真ん中の束に合わせます。

 
7.両端の毛を裏編みします。また次の数㎜を取り真ん中の毛に合わせます。
※編み込む毛は絶対に真ん中の毛と合わせます。

 
8.5~7を繰り返します。終わりはゴムで結んで完成。

 
9.全部の髪を編み込んだら完成です。

コーンロウ

 

 

ハートを作ってみよう 難易度 ☆☆☆

1.デザインを決めます。最後は後ろの方にゴムの結び目がくるようにすると髪がスッキリします。

 
2.デザインと同じく髪を先に分けてゴムで結びます。

 
3.やり始めの部分にワックスを付けます。

 
4.3回ほど裏三つ編みをした後、次の部分を真ん中に合わせます。

 
5.合わせた後、両端の毛を裏編みします。

 
6.次の部分を真ん中の毛に合わせ、両端は裏編みをします。

 
7.5~6を繰り返します。

 
8.最後はゴムで結んで完成。

 
9.全部を編み込んだら完成です。

コーンロウ
※デザインの編み込みは複雑な髪のラインなので、他の髪を間違えて混ぜてしまうと頭皮が痛くなってしまったり、セットの失敗になってしまうので注意して下さい。

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