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暑い夏をアロマで爽やかに乗り切る!「ペパーミント」の効果・効能は?



アロマテラピー
様々な季節が巡り、その都度色々な四季がある日本ですが、夏にアロマを十分に活用・そしてアロマの効果を十分に発揮するにはどのような方法があるのでしょうか?


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まずは、夏のイメージがある精油を紹介します。

 

夏にピッタリ!爽やかなミント系の香り

一番【夏】と言えば思い出されるのはスースーするペパーミント系の香りではないでしょうか?市販の清涼感を前面に出した商品にも必ずといって使用されることが多い人気なミントの香りです。
そのクールな香りは、夏の暑さ梅雨時期のジメジメ感を一気に爽やかにしてくれるでしょう。

ミント系にもさまざまな、ハーブ・精油がありますがオーソドックスなのがやはりペパーミントです。
ペパーミントはシソ科の植物で主な成分としてl―メントールが特徴成分となっております。その他メントン・1.8シネオール・イソメントンなどの成分も含まれます。

 

ペパーミントのアロマの特徴

香りは、ハーブ系のメントールのスッキリとした爽やかな香りで、頭の冴えるようなクールな香りです。
ガムや歯磨き粉・消臭剤にも使われ『精油』という言葉や種類・使用方法をあまり知らない人でもおなじみの想像の付く香りだと思います。

爽やかな香りは気持ちを落ち着かせるだけではなく、意識もはっきりさせる働きもあるので眠気覚ましの商品にも使われています。また、乗り物酔いにも良い効果を発揮させてくれる精油としても有名です。

お馴染みの香りですがしかし、注意する点あります。香りが、非常に強く既往症のある方や子供など使用量に注意が必要なのも覚えておくといいでしょう。皮膚に刺激があるので肌に使用する場合は使用量に注意し、特に敏感肌の人は必ずパッチテストを行ってから使用するなどしましょう。

 

ペパーミントの心への効能

心に対する働きとしては、怒りによる興奮や疲労をしずめ、脳を刺激し意識をクリアにさせる働きがあります。
身体に対する働きには、乗り物酔いを和らげるほかに、鼻づまり・花粉症など呼吸器系の痛みや頭痛・筋肉痛を和らげるなどの働きもあります。

揮発性のあるメントールの香りは精油が古くなると失われてしまうので早めに使い切るように心がけましょう。

 

ペパーミントの効果的な使い方

使用方法は、アロマスプレーを作り爽やかな香りを漂わせたりすることもできます。
足のむくみや疲れの解消にトリートメントに使用して使うこともあります。

また、うちわに虫よけ効果のあるユーカリレモン・ティートリーなどとブレンドして精油をたらし、夕涼み会や花火大会などに持っていくのを虫よけ効果もあり、さわやかな香りを感じて気持ちが良いかもしれません。

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この記事は当ブログのライター「小春」が書きました。

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