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【まとめ】口から体内にアロマのパワーを取り込む3つの方法



アロマテラピー
 
アロマには心身ともに働きかけるすばらしい作用が期待できます。そのようなものならからだの中に取りこんでもっと効果的に使いたいと思う方もいるでしょう。エッセンシャルオイルを飲むことはできませんが、他のアイテムを使えばアロマのパワーをからだの中に取りいれられますよ。


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1. ハーブティー

飲むアロマとしてメジャーなのが、ハーブティーです。ドライハーブでお茶を出すだけで手軽に飲めます。ハーブの成分をもっとも手軽に安全に、そして効果的に摂ることができるのが魅力でしょう。三温糖や黒砂糖を加えれば天然の甘味料で好みの甘さに調節でき、100%天然の成分を得られます。

ハーブティーは専門店で市販されています。また最近では雑貨店やスーパーでも見かけるようになりました。専門店では茶葉の栽培からこだわって、ハーブの力をより引き出せる商品がたくさんあります。また数種類をブレンドして、オーダーメイド感覚で、自分が望む作用やフレーバーにぴったりのものを買うこともできますよ。

 

2. ハーブチンキ

ドライハーブをお酒に漬け込み、有効成分を抽出してアロマの作用を得られます。ハーブティー以上の成分を得られるところが魅力でしょう。1、2滴をお茶やヨーグルトに加えたり、料理のアクセントとして加えたり…幅広く使えます。

市販されていますが、手作りすることもできます。ドライハーブはハーブティー用のもの、スーパーや食用として売られているものを使うか、飲用に向いている種や苗を買い無農薬栽培して作ることもできます。保存期間も一年と長いので、一度作れば長く楽しめますよ。

作り方は「ハーブチンキの作り方:アロマの効果を料理や化粧品から直接取り込む!」を参考にしてください。とてもカンタンに作れます。
 

3. エディブルフラワー

食べるために栽培された花をエディブルフラワーと言います。花びらにはビタミン、ミネラルが豊富なので、野菜やくだもの同等の栄養が得られます。また香りの作用を得られるので、アロマテラピーと同じように楽しめます。彩りが楽しいので料理の盛り付けに大いに役立ちまよ。目で楽しんで、舌で味わって、香りを楽しめるところが魅力でしょう。

エディブルフラワーは観賞用の花とは違い、無農薬栽培されています。フラワーショップのものは人体に影響を与える可能性があるので食べてはいけません。食材を売っているところやネットの専門店などで購入しましょう。また専用の種や苗を買って、自分で育てて使えれば楽しみが増えますね。

エディブルフラワーについてもっと詳しく知りたい方は「食べられるお花エディブルフラワー:見て食べて楽しむアロマテラピー」を参考にしてください。
 

エッセンシャルオイルとの併用でもっと香り豊かに

からだの内側からアロマのパワーを得るのに、ハーブティー、ハーブチンキ、エディブルフラワーは役立ちます。エッセンシャルオイルと併用して、ぜひ日常で活用してみませんか。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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