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手足が冷えて眠れないあなたに…冷え性改善におすすめ湯たんぽの使い方



ダイエット
 
昔から活用されてきた湯たんぽですが、その良さが見直され、近年でも購入される方が多いそうです。
プラスチック製の使いやすい形状のものや、一見、湯たんぽには見えないようなオシャレなものも増えました。
湯たんぽを入れる布製のカバーはバリエーションも豊富で、選ぶだけでも楽しさが倍増します。


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そんな人気の湯たんぽこそ、冷え性さんの強い味方になります。
是非、活用してみてください。

 

湯たんぽを使うメリット

冷たいお布団の中を温めるのに電気毛布を使用している方も多いと思います。
ですが、自然な熱で温めるわけではありませんので、必要以上に汗をかいてしまうこともあります。
就寝中にも思いのほか汗をかいてしまいますが、当然、寝ている間は気づくことができません。
自分でコントロールの効かない間に、汗をかきすぎ、体を冷やしてしまうのです。

また、電気毛布は電磁波を発しますから、当然、静電気をまとってしまいます。
静電気によって血管が収縮してしまい、血流が悪くなることで冷え性を招いてしまいます。
体を温めるつもりが、逆に冷やすことをしている危険もあります。

その点、湯たんぽは自然の温かさでお布団を温めます。
意外にも長時間温めることができるので、寝る数時間前にお布団の中に入れておいても大丈夫です。

 

就寝する際の湯たんぽの使い方

すぐに使用する場合には、カバーをかけて火傷しないように注意してください。
湯たんぽのお湯は自然にゆっくりと冷めていきますので、寝ている間に暑すぎて余分な汗をかいてしまうこともありません。
お腹やお尻に当てたり、抱きしめたり、冷たい足元に置いたりと、冷えた個所をワンポイントに温められるのも便利です。
寝つきがよくなり、深い睡眠を得られるようになるので、自律神経を整えることもできます。
翌朝、冷めたお湯で顔を洗ったり、洗濯に使用したりできるので経済的でもあります。

 

就寝時以外にも使える湯たんぽ

もちろん湯たんぽは就寝中以外に使用してもOK。
机に座っている時に、足元に置いておけば簡単に足浴効果が得られます。
生理痛や腹痛が酷い時は、小さい湯たんぽをお腹に当てるのも気持ちが良くておすすめです。
お腹に湯たんぽを当てて温めるだけで、痛みどめがいらないと言う人もいるくらいです。
太ももにあてると、太ももの大きな血管から温かい血を末端まで送り出すので、全身がポカポカしてきます。

ただし、低温やけどの恐れもある製品なため、使用方法は必ず守りましょう。
使い始めると、その快適さにはまり、手放せなくなる方も多いです。
自然な温かさで冷え性の身体をじっくりと温める湯たんぽ、是非、生活に取り入れてみてください。

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