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ラップの芯で足がぽかぽかに♪お手軽&ゼロ円で始める冷え対策



冷え性マッサージ
 
今回は、廃材を利用して冷えを予防してみましょう。
どこの家にでもあるお役立ち廃材として今回おススメしたいのは、「ラップの芯」です。
何の役にも立たないしと捨ててしまう方も多いかもしれませんが、これは大変役に立ちますので、特に冷え性の方は、これからはぜひ捨てないでとっておいてくださいね。


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まず、「ラップの芯」を用意してください。このままでも十分使えますが、長く使おうと思えば、ラップの中に新聞紙や広告、梱包に使うプチプチなどを丸めてつめておくと良いでしょう。
出てこないようにガムテープで穴の部分をとめ、ラップの芯の部分もテープを巻いて補強しておくと良いですね。
100円均一などのラップの芯は柔らかい素材のものもあるようですので、できれば有名メーカーのラップの芯のようなしっかりしているものを選びましょう。

 

ラップの芯で足の裏のマッサージ

椅子に座り、このラップの芯を足でコロコロと転がしてみましょう。足の裏には様々な冷え予防になるようなツボがありますので、念入りに転がしてみると良いでしょう。
イタ気持ち良いと感じる部分があれば、そこがあなたの調子の悪い部分にきくツボの可能性もありますので、そのような場所は特によくマッサージするようにしてください。
これを、3分程行います。
仕事をしながら、パソコンをしながら、テレビを見ながら、勉強しながらなどと何かをしながらでもできますので隙間時間を利用してやってみましょう。

 

ラップの芯でふくらはぎのマッサージ

そうして足の裏の血行を良くし、ツボをマッサージしたのちに、ラップの芯の両端を手で持ってふくらはぎを下から上に向かってこすりあげるようにマッサージしてみましょう。
足元に下がってしまった血液を心臓に戻すようにイメージしながらするとより効果的です。
これも3分程行いましょう。
やっているうちに、下半身がポカポカと温まってきませんか?
血流やリンパの流れが良くなった証拠です。

 

ふくらはぎは血行改善のポイント!

冬になると外気が冷たいので、ついつい動くことが嫌になってしまいがちです。
これまではウォーキングやジョギングに励んでおられた方も冬の期間はお休みという方もおられるのではないでしょうか。
そのような場合でも、ラップの芯でしっかりとマッサージしておけば、血流が滞ることもなく、足のツボもしっかりと刺激することができます。
第二の心臓と呼ばれるふくらはぎは、特に体の中でも重要な部分です。
ラップの芯で流れを良くすることによって、老廃物がたまりにくくなり、かつ体全体が温まります。冷え性改善のためにぜひチャレンジしてみて下さいね。

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