アロマでたばこをやめました。実践！禁煙に役立つ精油とその使い方

アロマテラピー

禁煙するときにペパーミント、ユーカリ、グレープフルーツやレモンなどのリフレッシュ系アロマを使いましょう。また口さみしさはハーブティーで解消することができます。たばこを吸いたい気持ちやイライラ感をやわらげるのにきっと役立つでしょう。

スポンサードリンク

アロマを禁煙に役立てる方法

禁煙のために用意したいのはペパーミント、ユーカリ、グレープフルーツやレモンなどの爽快系柑橘アロマです。リフレッシュ効果があるので成分を吸い込めばたばこをほしくなるキモチをしのげるでしょう。

またおすすめのアロマの使い方はマグカップ芳香浴と足浴です。どちらもマメに行えるので喫煙したくなったときに用意して香りを楽しみましょう。あれこれ準備しているうちに吸いたいキモチが徐々に和らいでくるところも魅力です。

マグカップ芳香はカップに熱湯を注いて好みのエッセンシャルオイルを垂らします。それを鼻からゆっくり吸いこみましょう。気分をすっきりさせてくれますよ。たばこを吸いたくなるたびにカップに熱湯を注いだりアロマを用意したりとマメに行動するので気を紛らわせるでしょう。

足浴はくるぶしまでのお湯を洗面器にはって天然塩を大さじ1杯加えアロマを2,3垂らして香りと温め効果を楽しみます。じきにたばこを吸うよりも温かいお湯に足をつけることのほうがここちよくなり、喫煙から遠のけるでしょう。

そして口さみしくなったときはハーブティーにがおすすめです。またたばこを吸わない口さみしさから甘いものがほしくなってくることもありますよね。そこでおすすめなのがステビアです。砂糖の250倍の甘さがあるハーブティーなので紛らわすのに役立つでしょう。

他にもイライラを抑えるカモミールなどにブレンドして飲めば砂糖を使わずに口さみしさを紛らわせますよ。ただちょっとクセのある味なので少量売りしているショップで試してから購入するといいでしょう。

自分にぴったりの方法を上手に取り入れて、禁煙に役立てましょう。

たばこは手持ちぶたさになったときに吸いたくなるものです。イライラを解消するだけでなく、ヒマつぶしに吸ってしまうときもあるでしょう。そこで喫煙に使っていた時間の代わりにアロマテラピーをはじめてみてはいかがでしょうか。きっと成功率は高くなるでしょう。

アロマテラピーは奥が深くただ香りを楽しむだけではありません。芳香浴はもちろん化粧水、美容オイル、みつろうクリームなどの基礎化粧品からトリートメント、整髪剤などのヘアケア、オイルマッサージでスキンケアとヘルスケアができます。

その効果は高く分子が細かいことから一般の化粧品だけではお手入れができない真皮層まで成分を届けられます。血液やリンパにも働きかけるので美容、健康へ期待ができるでしょう。

また手作り化粧品の材料もさまざまなオイルやバターがあり、個々にからだへ働きかける作用が違うので自分にぴったりのものを作って使える魅力があります。いろいろ研究すれば自分にぴったりのオリジナル化粧品を使えて効果的にスキンケアをやることができます。

このようにたばこを吸う代わりにアロマを楽しむようにすれば、香りや作用を得られて美容や健康に導くために役立ちます。喫煙の害がなくなるので手作りした化粧品を使えばより美肌を感じられるでしょう。きっと喫煙したい気持ちも消えているはずです。

このように日常的にできる趣味を増やしたり、自分が興味のあることを増やしてたばこ以外の楽しみを見つけることが禁煙成功の秘訣ですよ。アロマテラピーは精神を安定させたり、美肌や健康に効果的なのでぜひ役立ててみましょう。