年末イベント速報!美肌に効くお酒の飲み方とは??
今年も年末に近づいています。
1年はあっという間、早いものですね!
年末年始は忘年会に大晦日・お正月と、何かとみんなで集まって食事をする機会が多くなります。お酒もついつい進みますね。
お酒好きにとっては「連日まいったな~」とかいいつつウコンと共についつい飲んじゃう!というシーズンなんじゃないでしょうか。
“年忘れ”ですから盛り上がっていきたいものですよね。
でもその一方でこの時期、お肌に注意報がでています!
お酒と肌の関係
飲みすぎは肌へ負担をかけてしまいます。
アルコールがなぜ、肌負担になるのかについてお伝えしましょう!
アルコールを飲むと体内では飲んだアルコールの分解が行われます。
このアルコール分解には大量の水分が必要になります。
アルコールの分解は水分をたくさん必要とします
こんな経験はないでしょうか?↓↓
“お酒をちょっと飲みすぎちゃったかな、という日は翌朝むくみが出るけど、だいぶ飲みすぎちゃったな~という日の翌朝はむくむどころかなんだか顔がげっそりしている”
これはお酒を大量に飲んだ翌日は、体内の水分がアルコール分解のために隅々から搾り取られるからです。
人の身体は約60%の水分でできていますが、この水分の多くがアルコール分解という仕事に回されることになるんですね。
目覚めた後喉が渇くのも、寝ている間に身体が脱水状態になるからです>_<
肌の水分も当然使われてしまいますので、飲み過ぎた後の肌は乾燥します。
飲み過ぎが連日になると、肌はいつの間にかカッサカサに粉をふきかねません。。
そう考えると飲み過ぎってけっこう怖いですね^_^;
肌に良いお酒の飲み方がある!
でも飲み方によってはお酒は気分も楽しくしてくれますし、血行を良くするイイモノにもなるはずです。
ここはお酒を敵にせず、味方にしていきましょう。
そんな気持ちから続いてお酒の恩恵だけを受ける“美肌に効く飲み方”について考えてみたいと思います。
やっぱりポリフェノール「赤ワイン」
美容に効く代表的なお酒と言えばやっぱり『赤ワイン』ですかね。
赤ワインには抗酸化作用があるポリフェノールが多く含まれています。
身体のサビを防いでくれるポリフェノールはアンチエイジングには欠かせない成分です。
あまり知られていませんが実は『日本酒』にも美肌効果があります。
日本酒は飲んでもお風呂でも効果的
日本酒には肌が作られる材料になるアミノ酸が多く含まれているんです。
その他にも内側からの体温の上昇により細胞を活性化させてくれる効果があります。
日本酒を普段飲まない方もこれをきっかけにチャレンジしてみてはいかがでしょう?
ちなみに、日本酒はバスタイムに湯船に入浴剤として入れても肌がしっとりする美肌効果があります^_^
続いて飲む適量についてですが、女性が一日に分解できるアルコールの量はビールだと中瓶1本。
ワインはグラス2杯、日本酒なら一合です。
これを目安にしてみてくださいね☆