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アロマ資格で見つける就職先



アロマテラピー資格

 

 

アロマ関連の就業先としては
●エステサロン
●ネイルサロン
●アロマを取り扱った雑貨屋
●アロマショップ
●アロマのインストラクター
●介護施設
●医療機関
●美容室
●アロマテラピーショップ
●自宅開業
などがあります。

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アロマの職種は3つある

大きく分けて3つの分野があるアロマの職種は、仕事内容も異なってきます。

 

アロマトリートメント系

アロマサロンや、エステサロン、ブライダルサロン、温浴施設、スパ、専門アロマサロンなど。
主な仕事内容は、お客様の相談内容や、心身の状態をカウンセリングした上でのエッセンシャルオイル(精油)の選択やブランド、アロマトリートメントの施術、日常生活においてのケアの方法についての説明、お客様個々に合った商品の紹介と販売、使用方法の説明などです。

 

アロマアドバイザー系

アロマグッズを取り扱う雑貨や、アロマショップ、講座開設、福祉施設での講師など。
主なお仕事内容は、エッセンシャルオイル(精油)の特徴や、簡単な利用方法の説明。

使用過程での注意事項、アドバイス、お客様の問い合わせに応じたエッセンシャルオイル(精油)のブレンド法とアドバイス、アロマグッズの説明、アロマクラフトの作り方の説明などが主なお仕事です。

 

アロマテラピー講師系

スクール、アロマセラピー関係のスクールの指導係、アロマセラピスト養成員、専門のアロマ講師や教師など。
主な仕事内容は、アロマ資格取得を目指す方へアロマセラピーの理論講義、サロンや企業においてのアロマセラピスト養成、トリートメントの実技指導などなど。

 

実技を取得してアロマを使用する専門機関に就職したい方には一番おススメといえる部門であるといえるでしょう。

 

 

アロマ資格は世界に通じる?

日本ではアロマトリートメント系の就業場所が多いのが事実ですが、アロマの資格の中には、世界に通じる世界基準のIFPA(イフパ)アロマセラピスト連盟があります。
コチラの資格は世界最高水準の高い評価の資格になっているので、海外にあるアロマサロンなどで就業したい場合は取得するとかなり役立つでしょう。

 

ただし、IFPA(イフパ)に認定された学校は現在日本に7校だけになっているので、IFPA(イフパ)の国際基準のアロマ資格が欲しい方はきちっと認定校を探すことが大切です。

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この記事は当ブログのライター「女子力どりょく♪」が書きました。

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