その情報、本当にあなたに必要なものですか?テレビを必要以上に見すぎず教養を身につけよう
魅力的な女性、品を良くするといっても、外見だけ上品ぶってもうまくいきませんしすぐに見透かされてしまいます。
やはり内側にひそむ、下品なものを捨てる努力が必要です。
不要な情報は今日から入れないようにしよう
生まれた時は誰でも品を持っています。それが色々な情報を得る中で下品な自分が蓄積されていくのです。それを捨てる、そして溜め込まない、そのような習慣が必要なのです。
習慣を見直してみて下さい
朝の出かける時間のテレビはほぼニュースなので必要だと思いますが、仕事や学校から帰宅後のテレビはどうでしょうか。
帰ってからは、必要な番組以外は見ない、テレビを消す、という習慣をつくりましょう。
帰宅後、寝るまでずっとテレビをつけっ放しの家庭も少なくはありません。
そうすると生活習慣は不規則になりますし、一度テレビを見始めるとなかなか目が離せなく、何も手につかずになってしまいます。
そして読書はもちろん、ゆっくりと落ち着く時間も持てないまま寝床につくという、それを毎日何年も続けたところで何が残るのか?という人生になると言っても過言ではありません。それで魅力的な人はいるでしょうか。
極力、テレビを見ないようにするだけでも品のない言葉遣いがシャットアウトされます。
パソコン、スマホもたまには体から離して
そして同じように、夜の時間帯のパソコンもオフにするのです。私たちの頭は「夜」ともなると、下品な流れに向かうようにできているからです。
今はブログを書いたりSNSをやったりと自分で情報を発信することも自由にできますがそのような作業も夜にはしないことをお勧めします。
「夜の筆には悪魔が宿る」というように夜になると邪悪な思考になってしまい、人の悪口やマイナスな言葉、攻撃的な言葉が出てしまいます。朝になると、なんで昨夜はこんなこと書いたのだろう?なんて思うことはありませんか。
自分の品を落とさないためにも夜はできるだけ読書や落ち着くことをするのが良いです。
これだけでも自分自身に内部変化が起こると思います。
情報社会だからこそ、情報を選んで
現在は情報社会で、情報に溢れています。情報社会とは新しいものが、すぐ古くなる社会でもあります。そして何が古くて何が新しいのかさえも分からずにそれに振り回され続けることがストレスになります。
そうならない為にも思い切って、情報回路を一度、遮断してみましょう。知らなくていい情報は、入れる必要は全くないのです。
自分の品位を保つためにも、情報さえも自分で「選ぶ」ことが大事です。何が余計なものなのか見極める力を少しづつ身に着けていきましょう。