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気分が落ち込んだとき調子が悪いときに試したい、邪気を払う4つの方法



いつも生き生きと美しい女性であるために、悪い気(邪気)を払う簡単な方法をご紹介します。

 
若い女性 ストップ

人間は、自分の周囲にあるものから心と体に大きく影響を受けます。良い環境にいれば心地よい穏やかな気持ちで過ごすことができますし、逆に怒りっぽく怒鳴り散らすような人と一緒にいれば具合が悪くなってしまうでしょう。


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大人になれば、自分の生きる環境を自分で選ぶことができます。それでも、苦手な人に嫌なことを言われたり、愚痴の多いグループと付き合うはめになったり、いわゆる「悪い気」をもらってしまい、気分が落ち込むことがあります。
何だかもやもやする、調子が悪い、心が晴れない。そんな時に悪い気=邪気を払うといいかもしれません。

 

悪い気を払う方法

1. 死体のポーズで気を整える

ヨガを行うと、全身の気の巡りが良くなり、細胞の一つ一つからあふれるように気のエネルギーが出てきます。レッスンの最後にサバーサナ(死体のポーズ)でくつろぎますが、この時、気のエネルギーが自分を風船のように包むところをイメージしてみましょう。

その気のバリアは悪い気を跳ね返して自分を守ってくれます。1回のレッスンで整えた気は1週間ほど有効だとされています。人によっては、気のバリアを見ることができ、それをいわゆる「オーラ」と言います。

他にも邪気を払う方法はいくつかあり、簡単にできるものをご紹介します。

 

2. 食べ物に気を付ける

マクロビオテックなどでよく用いられる玄米、豆類など土に埋めれば芽が出る物は強いエネルギーを持っています。健康、美容に効果があるだけでなく、心身の底力を上げてくれるでしょう。

 

3. 土の上で過ごす

土の上に(可能なら裸足で)立ったり、寝転んだりして、自分の中の不要なものが大地に吸い込まれてゆき、逆に自然のエネルギーが体の中に入ってゆくところをイメージします。気が体の下に沈むことで重心が下がり、心身の浮ついた感覚がなくなって安定します。自分が地球と繋がっていることを感じてください。

 

4. 酒などを入れてお風呂に入る

湯船に塩や日本酒など浄化作用のあるものを入浴剤代わりに入れて入浴します。汗が沢山出れば体内の毒素が排出されて心身が爽快になります。良い汗は美肌をつくる元にもなります。東洋医学では、気は体表の毛穴から出入りすると考えられていますので、湯船に入り、毛穴を開くことを習慣付けてください。

 

普段から邪気を弾き返す生活を

普段から、邪気をもらわないように気を付けながら生活をすると、自分の精神状態をしっかり観察することになるので、嫌な気分になるような出来事があっても落ち着いて対処しやすいでしょう。ストレスマネジメントととらえて楽しんで試してみてください。

魅力的な女性は、自分の成長のためにならないものは弾き返すエネルギーを持っているものですからね。

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この記事は当ブログのライター「小笠原ちひろ」が書きました。

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