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パールのUピンをハンドメイド!秋~冬に似合うヘアアクセサリーを作ってみましょう



ヘアアレンジ

アレンジをする時に色々なピンやゴムなどを使うと思います。
使う道具を少しの工夫でオシャレにすることが出来ます。今回はすぐ作れてカワイイピンの作り方を紹介します。これからの季節パールが似合う季節になってきます。そこでパールを使ったピンを作りましょう。

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パール編

材料

Uピン、接着剤、パール
接着剤…金属とかプラスチックの留められる物であれば何でもOKです。
パール…左右穴の空いているパール。Uピンの穴に通る物を選んで下さい。手芸品やビーズなど売っているところにあると思います。

 

手順

1. Uピンにパールを通します。Uピンの中央までパールをずらします。
※パールの幅が大きくUピンに収まらない場合はUピンを1度真っ直ぐに伸ばしてパールを中央に通してから元に戻してください。

 
2. Uピンとパールを固定するのに接着剤で留めます。※接着剤は穴に入れる感じで、少量入れ込むくらいでOKです。入れ過ぎは乾きにくくしてしまいますし、汚い仕上がりになってしまいます。
 
3. 1日くらい乾燥したら完成になります。
ヘアアレンジ

 
この作り方ではなく、テグスを使いUピンにパールを付けることが出来ます。
テグスをパールに通してUピンの中央でテグスをしっかり結び取れない様にします。結び目を接着剤で固定して1日くらい乾燥させれば完成です。パールの穴が小さくUピンに通すことが出来ない場合はこの方法でやると良いでしょう。

 

 

パールのUピンを使ったヘアアレンジ方法

編み込みをした髪の毛に適当な間隔で留めてあげるだけでもOKです。
Uピンとしての役割もしっかり活用しながら飾り感覚で使うのであれば、お団子をした時にUピンを使うと思いますが、その時に毛先の部分を固定する時に使う物をこのピンにして飾りが付いたお団子にするととても可愛く出来ます。

 
そのまま挿しただけだと固定できずにキープできない方は、Uピンの片方を曲げてSのようなUピンにすると髪の毛がUピンに引っ掛かりUピン自体が固定されるので取れる心配がなくなります。髪の毛を崩す時には引っ掛かりがしっかりしている分少し取りにくくなってしまうので大変ですが、時間を少しかけるだけで次にアレンジする時にも同じUピンを使うことが出来ます。

 
お団子の他にも使えるのでパーティーや結婚式、パールではなく違うビーズなどにするだけで浴衣や着物にも合うスタイルに出来ます。この方法を知っておくだけで色々なUピンを作ることが出来ます。

ヘアピン

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