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電車での時間が腹筋引き締めトレーニングに!心掛けたい2つのポイント



電車
 
電車内でシートの端のポールや扉にもたれていませんか?これは「休め」の姿勢ですね。筋肉ははたらいていません。腹筋はダラダラです。


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また、シートに座っているとき、両膝が開いている、または両膝はくっついていても、足が開いていることがあります。しかも、背中を丸めてスマホに夢中だったり、バッグを開いて中をのぞこうとして、肘が隣の人に当たって嫌な顔をされたり。どちらもエレガントとはいえませんね。

 

電車でのヒトコマ。あなたの姿勢は美しい?

電車内でも、筋肉をはたらかせて体を引き締め、他人に不快な思いをさせないステキな女性になりましょう。「電車には乗らない」というあなた、その場合は、ショッピングでレジの順番を待ったり、カウンターで清算したりするときに応用しましょう。

いずれにせよ、次の2つに気を配ればよいのです。

 

吊革でバランス能力を高める

吊革につかまって立っているときも、「立っている姿勢」の3つのポイントを思い出し、骨盤や脚など体の位置関係に気を配りましょう。さらに、電車の揺れに合わせて、脇腹の筋肉のはたらきでバランスを取りましょう。吊革にぶら下がるのではなく、吊革は転倒防止と考えましょう。慣れれば、足を踏み直さなくてもバランスを取れるようになります。そのとき、腹斜筋という脇腹の筋肉は縮んだり伸びたりしてはたらきます。薄いお腹をつくり、脇腹の筋肉をはたらかせれば、あなたは天然のガードルを手に入れたのも同然です。

 

壁にもたれないで立つ

シートの端がポールで区切られている場合と壁になっている場合とがあります。いつももたれかかっている人は要注意です。はみだして、座っている乗客に服や体が当たるのは、そもそもマナー違反です。ポールや壁は姿勢を保つための手がかりとしてとらえましょう。「触れている」という感覚を筋肉に伝えれば十分です。あなたが姿勢に注意をはらうだけで、筋肉ははたらき、体は引き締まります。

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この記事は当ブログのライター「pekebo」が書きました。

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