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マッサージオイル代わりに!夏でも爽やか♪アロマボディジェルの作り方



デンタルケア
 
アロマを活用する応用編として肩こりや腰痛などにマッサージオイルを作って使用している方も中にはいるのではないでしょうか?!


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しかし、私も経験あるのですが首や肩などに少し使用するには夏場などはやけにベタベタするのが難点。
っということで、肩こりや抗菌消毒にもいろいろな用途で使えるボディジェルをご紹介します。
好きなにおいを手軽に持ち運ぶことができますし、とっても便利です。

 

好みの香りの精油で作れるボディジェル

知人に介護施設でお仕事をされ、毎日の入浴介護で肩もガチガチ!夜勤もあり非常に疲れ切っていた方がいました。夏場だったのでちょうど、ご一緒にこのボディジェルを一緒に作る機会があったのですが、後から嬉しいことに私生活でも職場でも大活躍だったというお話を聞かせてくれました。

ボディジェルの作り方はいたって簡単です。
どの精油を使うかがポイント!!なのです(笑)
その方は精油の作用などは一切気にせず、思うがままに色々な精油の香りをかぎ、一番気にいた2つの香りでクラフト作りをしました。

その方が選んだ精油とはローズマリーとレモングラスでした。
レモングラスは鎮痛・抗炎症作用がありマッサージに使うとリンパの流れをよくし、筋肉のコリや痛みを和らげる作用があると言われている精油です。ローズマリーは脳を活性化し集中力を高める精油としても有名です。
夜勤で疲れ切っている自分に、嗅覚を使って本能的に自然とその2つの香りを選んだようでした。改めて人間の香りに対する神秘さが分かった一幕でした。

 

アロマボディジェル作りの材料

ジェル基材 25g
植物油 5ml
精油 6滴以下(1%)

 

作り方

1. ビーカーにジェル基材を計る
2. 植物油を 1 に入れる。よく混ぜる
3. 精油入れさらに混ぜる

 
・半分量を作る時は精油の滴数も半分で。
・抗菌アロマジェルなどさっぱりと使いたい場合は植物油の代わりに同量の無水エタノールを使っても良いと思います。

 

使用上の注意

・肌に違和感を感じた場合はすぐに洗い流して下さい。目や口など粘膜・傷のところには使用しないでください。
・冷蔵庫で保管し3週間を目安に使い切るようにしましょう。

 

ボディジェル作りにおすすめの精油

おすすめの精油はラベンダー・ローズマリー・ジュニパー・ティートリー・ユーカリ・ペパーミント・レモンなど目的に合わせて選ばれるといいでしょう。

私もラベンダー・ローズマリー・ジュニパーを使い使用しています。
PC作業などで疲れた時などスーっとする感じで気持ち良く使用しています。

 
※精油は使う行為は医療行為ではありません。自己の病気の予防であったり心身をリラックスさせたり自己治癒力を高めることを目的としています。また、クラフトに関してもあくまでも自己責任です。他の方に無理に勧めたりせず肌に異常が出た場合は速やかに使用を中止し医師にご相談ください。

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この記事は当ブログのライター「小春」が書きました。

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