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雑念を取り払う!集中力アップ効果のある精油と上手な精油の使い方



仕事する女性
「明日は試験だから、今日は集中して勉強したい」
「大事な会議があるから、集中して仕事をしたい」
というようなシーンは、誰でもあるでしょう。しかし、そんな時に限って、何故か集中できずに困ってしまう人も多いのが現状です。


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今回は、そんな集中を妨げる雑念を取り払うために便利な精油の使い方をご紹介します。

 

集中できる環境を整える

雑念を取り払うために、環境を整えることも大切です。机の周りを整理することで、視界に入る情報が少なくなれば、集中力が高めることができます。
机の周りが整えられたら、芳香浴を楽しんでみましょう。
アロマポットなどを使ってもよいですが、簡単に楽しむ方法として、マグカップを使う芳香浴があります。

用意する物

・マグカップ
・コップ1杯分のお湯
・精油…2滴

使い方

(1)マグカップにお湯を入れて、精油を垂らす。

(2)お湯の温度で精油の香りが、部屋中に広がります。精油の香が、脳を刺激させ、精神を集中させることができます。

 

入浴で身体も神経もスッキリさせる

集中する環境が整ってもなお、集中できない時は、入浴をしましょう。熱いシャワーを浴びれば、身体も神経も目覚めさせることができます。
少し時間がある場合は、精油を使って全身浴をしてみましょう。

用意する物

・精油…5滴

入浴方法

40℃から42℃の少し熱めのお湯に精油を垂らして、よく混ぜます。(温度は少し熱く感じるぐらいが適温です。)お湯にサッと、全身浴をしましょう。あまりにも長時間、お風呂に入り過ぎてしまうと、のぼせてしまうので注意してください。

 

時間がなければ手浴・足浴

全身浴をする時間がなければ、手浴や足浴でも気持ちを切り替えることができます。
洗面器にお湯を張り、精油を2滴程、垂らし良く混ぜます。手首、足首が浸かるまでシッカリ着けるだけで、気持ちを集中させることができます。
お湯の温度はやはり40℃から42℃の少し熱いぐらいの温度が適温で、「ぬるい」と感じたら、お湯を足すようにしましょう。

 

集中力を高めるためのお勧めの精油

集中力を高めたい時にお勧めの精油をご紹介します。

ペパーミント

頭をスッキリさせる働きがあります。
眠気覚ましにもなる精油です。

マージョラム

意思をシッカリとさせてくれる働きがあります。

ユーカリ

スッキリとした香りが、頭も心もスッキリさせてくれます。

レモン

記憶力を強化させ、精神を刺激する働きがあります。

ローズマリー

華やかな香りは、脳細胞を活気づけてくれます。
記憶力を高める働きもあります。

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この記事は当ブログのライター「小川夏菜」が書きました。

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