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体内酵素が減少する行動チェックシート|肌年齢を決めるインナー酵素とは



美容液
実年齢より若く見られると、とても嬉しいですよね。女性の見た目年齢を左右するカギは、肌のキメ。肌の凹凸や毛穴、シワ、シミの少ない肌は、とても若々しく見えます。


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そこで今回は、見た目年齢を決定する体内酵素の働きについてご紹介します!

 

体内酵素とは?

私たちの体のあらゆる生命活動の源となっている体内酵素。紫外線から身体を守るヒスチダーゼ、バリア機能を高めるトランスグルタミナーゼ、肌の保湿力を維持するカスパーゼ-14、活性酸素を分解するカタラーゼなど6つの体内酵素が美肌に関係していると言われています。しかし、紫外線やストレス、加齢などによって体内酵素の働きは低下しがち。20代から40代にかけては、その働きが25%も低下すると言われています。このため、肌老化は30代、40代と進むごとに、どんどん進んでしまうんですね。

では、自分の体内酵素の働きが、今どの程度あるのか、以下で簡単にチェックしてみましょう。

 

あなたの体内酵素の働きをチェック!

1.デスクワーク中心で運動不足だ
2.仕事が忙しく、睡眠不足に悩まされている
3.少しのことでもイライラしやすい
4.仕事、恋愛などストレスを感じる機会が多い
5.タバコ・お酒をたしなむ
6.冷たいものが好きで、冷え症だ
7.外食が多く、脂っこいものが好きでよく食べる

 
チェックが多ければ多いほど、あなたの酵素の働きは低下しています。

 

体内酵素の働きを高めるには?

この酵素の働きを高めるためには、バランスの良い生活習慣と、シンプルなスキンケアを心掛けることが大切です。美肌に関係する体内酵素は、水のみの環境の方が、より活性化されると言われています。とにかく保湿重視で油分たっぷりのクリームや乳液を使っている方は、一度本当にそのケアが必要か見直してみましょう。

オイリー肌の方でも、ドライ肌の方でも、スキンケアの基本は水分保持効果を持つセラミドなどが配合された美容液を使って、しっかりと保湿を行うことです。保湿が十分に行われると、肌のターンオーバーも正常化されて、シワ、シミの予防にもつながります。冬は乾燥肌になってしまうという方も多いですが、肌の中に十分セラミドが蓄えられていれば、真冬でも肌は乾燥せず、潤いを保つことができます。セラミドの体内量は赤ちゃん時代がピークで、加齢や睡眠不足、ストレスなどの影響でどんどん減少していくと言われています。

体内酵素を活性化させるためにも、毎日の保湿ケアを重点的に行い、若々しく見える肌を目指していきましょう!

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