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食べるアンチエイジング!今日の食事が明日の綺麗な肌を作ります。覚えておきたい錆びない食事法



アンチエイジング

 

いつまでもみずみずしく、キレイで健康な体を維持するためには体の基礎、食べることから気をつけていきましょう。

テレビ番組などでは、一つの食材に絞って「美容効果が高い」「健康促進に」「○○が治る」などと宣伝することが多いですよね。

テレビで紹介された次の日にはスーパーでその食材が売り切れ続出!なんてよくある光景です。

けれど、人の体はさまざまな栄養素を必要としています。

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美容と健康には適度な量の食事が大切

美容や健康には大敵とされるものだって少量は体内に必要な成分であることがほとんど。

とてもたくさんの要素から成り立っている人の体は毎日一つの食材ばかり食べ続けることを望んでいません。

どう考えたって、不自然で体調を崩す元ですね。

 

 

バランスの良い食事、心がけていますか?

「アンチエイジング=健康な体が基本」と考えた時に重要になってくる食べ方とはどのようなものでしょうか?

まず、20代~30代の独身女性に多い食べ方の問題点からご紹介します。

基本的に女性が好む食べ物は炭水化物が多く栄養バランスが炭水化物に偏っていることが多いです。

パン、パスタ、うどん、おにぎりなどを一日の食事でどのくらいの割合で食べているでしょうか?

野菜を摂る時はサラダか野菜ジュースくらい、なんてことはありませんか?

炭水化物はすぐエネルギーにはなってくれますがお肌への栄養補給の働きはまったくしてくれません。

サラダや野菜ジュースは、ビタミンが壊れていたりビタミン含有量がとても少ないことがほとんど。

また、体を冷やしますので血行が悪くなり肌荒れやくすみなどの原因になることも。

 

 

抗酸化作用が強い食材を積極的にとろう!

アンチエイジングやお肌のことを考えるなら
肌荒れや老化を予防してくれる「抗酸化作用」が強い食材を意識的に取り入れましょう。

特にベータカロテンは抗酸化作用が強いですので緑黄色野菜を食べることが効果的。

代表的な食材は、オクラ、ピーマン、春菊、小松菜、ほうれん草、人参、ブロッコリーなど色の濃い野菜です。

 

ご存知、ビタミンCも積極的に!

また、ビタミンCも抗酸化作用を持ち紫外線対策にも非常に効果的ですので積極的に食べるようにしましょう。

お惣菜やコンビニで売っているものはビタミンが壊れていたり添加物がたっぷりある場合が多いですのでできれば自分で調理したものを食べられるといいですね。

もう一つ大切な栄養素にタンパク質が挙げられます。

お肌を新しく作る元となる栄養素ですので、カロリーオーバーにならないように高タンパク低カロリーな食材を選びましょう。

おすすめは、鶏のささみや豚モモ肉、白身魚などが美容に効果的。

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この記事は当ブログのライター「まめ」が書きました。

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