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今日はなんにもしたくない…精神トラブルはアロマテラピーで解消。気持ちが楽に穏やかに



アロマテラピー

 

毎日、頑張っていても、ふと
「ヤル気がでない」
「鬱な気持ちになる」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな状況が、毎日続いてしまうと、うつ病などの病気という可能性もありますが、軽度の鬱の場合、病院に行ったり、薬を飲んだりしなくても症状を改善することができます。
今回は、アロマで、精神的な問題を解決する方法をご紹介します。

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ヤル気が出ない時の精油

ヤル気が、でない、そんな気持ちを活気づける効果のある精油をご紹介します。

・ローズ
・ペパーミント
・バジル
・レモン
・グレープフルーツ

これらの精油を使うことで、無気力な状態から脱出しやすくなります。

 

 

コロンを作ってみて

お勧めの使い方は、コロンとして使う方法です。作り方は、無水エタノール5mlに対して、精油を6滴垂らし、良く混ぜます。その後、精製水25mlを混ぜ、再び良く混ぜて、スプレー容器に移したら完成です。冷暗所で1ヶ月保存することができます。
この精油を手首や耳の後ろにスプレーすれば、気持ちが高揚し、頭の働きを鋭くしてくれます。

 

 

鬱な気持ちの時の精油

ヤル気が出ないレベルではなく「何もしたくない」という鬱な状態の時にお勧めの精油をご紹介します

・ローズウッド
・ラベンダー
・サンダルウッド
・カモミール
・オレンジスイート

などが挙げられます。

 

 

バスオイルかマッサージオイルで

バスオイルを作って使うのが、お勧めですが、鬱状態の時は、なかなか湯船に入るのも難しくなります。そこで、マッサージオイルをあらかじめ作っておき、寝る前にマッサージしてあげましょう。
作り方は、ホホバオイル(キャリアオイル)30mlに精油を5滴、加え良く混ぜます。保存期間は、冷暗所で3ヶ月になります。
このマッサージオイルを手にとり、両手に馴染ませたら、身体をマッサージしてあげましょう。怒りなどのショックを和らげ、気分を明るくする働きもありますので、お勧めです。

 

 

辛い症状は人に理解しもらうのは難しいことです。自分で自分を癒しましょう

風邪などとは異なり、精神的なダメージの場合、他人には、その症状の辛さを正しく理解してもらうことが、できないこともあります。誰にも頼る事や甘えることができず、症状が悪化してしまうこともあるようです。
自分で解決できなくなる前に、「ヤル気がでない」時は、少し、自分を甘やかし、アロマで思いっきり癒されてみるのが、お勧めです。自分でケアをする気にもならなければ、アロママッサージなどをサロンに受けにいくのもよいかもしれません。
今回、効果がある精油をご紹介しましたが、単純に「自分が大好きな香り」で癒されるのもお勧めです。

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この記事は当ブログのライター「小川夏菜」が書きました。

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