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器具がなくても芳香浴は楽しめる!アロマテラピー手軽な香り活用法



香りの活用法を幾つか上げてみたいと思います。

 
アロマディフューザー

部屋ごとに香りを変えたり、スキンケアに活用したり精油の使用上の注意がわかると精油の活用法も広がります。
一番に手軽なのは芳香浴です。
ティッシュペーパーやコットンに数滴垂らすだけでも空気中に香りを拡散させ鼻から芳香成分を取り入れ香りを楽しむ事ができます。


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ご自宅の玄関だけじゃなく、例えばトイレや寝室とは香りを変えてみたり、何種類かブレンドして使用しても香りのイメージがガラリと変わり楽しめるのではないでしょうか?!

 

タバコの消臭に精油が活躍

また旅行先にも精油を1本持参するとホテルなどでもリラックスでき、どうしても予約できなく泣く泣く喫煙の部屋で入室した時も、ハンカチやティッシュペーパーに精油を1,2滴たらしてテーブルや枕元の置いておくだけで部屋に残っている煙草の香りも気にならず嫌な思いせずに済んだりと大活躍したこともありました。

 

ペパーミントの香りで心に余裕を

また、香りをダイレクトに吸入できることから即効性も高いです。
マグカップにお湯を入れ精油を垂らして同じように室内に置いて香りを楽しむ方法もあります。
忙しい朝など気持ちが明るくなる柑橘系やスッキリした香りのペパーミントなどを専用のコップを作り、毎日の習慣にすると朝の心の余裕も変わってきますよね。

外出先でも今の季節ですと、マスクに精油を数滴垂らし感染症予防にも役立てることもできます。

 

芳香を楽しむアロマライト、ディフューザー

目でも癒される方法としては、専用の受け皿に湯か水を入れ、キャンドルの炎で精油を温め、空気中に拡散させるオイルウォーマーや、受け皿に精油を1~5滴落とし電球の熱で温めるアロマライト。

ディフューザーは電動式のエアポンプによる空気圧や超音波で精油の芳香成分を空気中に拡散させる器具です。

またアロマキャンドルはキャンドルに精油を含ませたもので市販の商品もありますが精油とキャンドルがあれば子供と一緒にでもオリジナルのアロマキャンドルを作ることができます。

 

各アロマ器具のメリット・デメリット

どうしてもメリットとデメリットがあり、オイルウォーマーはキャンドルの温かな光で視野的にも癒されますが、オイルウォーマー自体も熱くなるので近くには可燃性のものを置かないように注意したり、空焚きにも注意しなければなりません。
アロマキャンドル同様に点灯中にそばを離れないようにしたり就寝時などの使用は避けた方がいいでしょう。

アロマライトは火も使わないので比較的安全です。
アロマディフューザーはミストと共に拡散させるタイプで香りを拡散させる機能が高いので長時間の香りを維持したり広い場所での使用に向いています。
個人的には色々使ってみてこのディフューザーが一番使いやすく安全のような気がします。

 

器具はなくても香りは楽しめる

しかし、最初にも言ったように決してこの器具を使わないといけないわけではありません。
自分のおかれた環境で一番合っている使用方法をおススメします。

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この記事は当ブログのライター「小春」が書きました。

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