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サラダに浅漬けに♪可愛いラディッシュは美肌の味方!その栄養効能は?



ラディッシュ
赤くて小さくてかわいらしい形をしたラディッシュ。日本名では二十日大根(はつかだいこん)と呼ばれている大根の一種です。


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ラディッシュには赤カブに似た形のものがよく知られていますが、赤と白の細長いものや、白い小さい大根のような形をしたものもあるそうです。

ラディッシュは種を植えてから収穫ができるまでが非常に短く、種を植えてから約20日ほどで収穫ができることから二十日大根と呼ばれるようになったのだそうです。

 

ラディッシュに含まれる栄養分とその効能

ラディッシュにはベーターカロチン、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、カルシウムと美しいカラダ作りには欠かせない成分が含まれています。
そして大根の一種ということもあり消化を助けてくれるジアスターゼも含まれています。

ラディッシュは皮、葉の部分までも食べる事ができます。大根と同じく皮にも葉にも栄養がたくさん含まれているので、お料理に使う時はぜひ皮や葉も一緒に食べるようにしましょう。

ラディッシュといえばサラダですよね。
ラディッシュを切ると出てくる赤と白のコントラストがサラダの彩りとして素敵に演出してくれるはずです。葉が柔らかい時には一緒に生のままサラダとして頂くと良いでしょう。

 

「ラディッシュの浅け」の作り方

ラディッシュは浅漬けにしても美味しく頂けます。
まずラディッシュを洗い、実と葉を分けておきます。ラディッシュの実は早く漬けたい場合は薄切りに、時間がかかっても食感を楽しみたい場合はまるごともしくは半分に切ります。葉は適当な大きさに切ってOKです。
次に昆布を軽く火であぶり細切りにしておきます。ジップロックにラディッシュを入れ、ラディッシュの重さに対して2パーセントの割合の塩、先ほど細切りにした昆布を入れます。空気を抜きながらジッパーを閉じ、外側から手でラディッシュと塩、昆布を揉みこんでいきます。
ある程度なじんだらバットを2枚用意し、1枚目にジップロックに入ったラディッシュを寝かせ、その上から2枚目のバットを置き、重しを乗せます。
重しはペットボトルに水を入れたものなどでOKです。

漬け時間はラディッシュの厚みや気温によっても変わってくるので、時々味をみながら調整していきましょう。

ラディッシュの葉が少し硬くなった場合はさっと塩茹でして、おひたしにするのもオススメです。

 
ラディッシュは手入れも難しくない上に場所もとらず、短期間で育ちますから家庭菜園やベランダガーデンで育てている方もいらっしゃるみたいです。
何より美容に良い成分が含まれていますから、自分で育てて収穫してみるというのも楽しいかもしれませんね!

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この記事は当ブログのライター「銀ノ花めい」が書きました。

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