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豆乳には女性が喜ぶ成分がいっぱい♪



女の魅力をつかさどるホルモンはなんだかわかりますか?ご存じ「女性ホルモン」です。その中でも、「エストロゲン」は、女らしい体つきを作る、美肌になるといった、美容にうれしい働きがあるのです。

 

豆乳

 

ならば、このエストロゲンを増やして、色気も艶っぽさもゲットしたい!ということで登場したのが「大豆イソフラボン」。この大豆イソフラボンはエストロゲンに似た働きをしてくれるというのです。現に、美を売りにしているタレントさんなど、豆乳愛飲者を公言する美女多数。大豆イソフラボンがとりやすいという「豆乳」は、強力な美容飲料だったのです!


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豆乳が苦手な方でも抵抗なく食べられる豆乳レシピを紹介します。

 

 

まろやか豆乳鍋

【材料】
豆乳・・・1ℓ(5カップ)
だし汁(市販の白だしを薄めたものでOK)・・・2カップ
絹ごし豆腐・・・2丁
ポン酢、わさび・・・適量

 

【作り方】
1.豆腐は1丁を8等分に切っておく。
2.鍋にだし汁を入れ、煮立たせる。煮立ったら、①の豆腐を入れ、火を通す。
3.豆腐が煮えたら、火を弱火にして、豆乳を加える。豆乳が温まるまで弱火でゆっくり熱する。※豆乳を入れてからは、ぐつぐつ沸騰させないように注意しましょう。豆乳が分離してしまいます。
4.温まったら出来上がり。ポン酢やわさびでいただく。

この大豆イソフラボン。名前の通り「大豆」に含まれています。ならば、豆乳を我慢してとらなくても、豆腐を食べればいいではないか!
ということで、続いては、メインになるも豆腐料理です。

 

 

ミニ豆腐ハンバーグ ベーコン巻

【材料】
豆腐・・・1丁
鶏ひき肉・・・100g
ベーコン・・・6枚
塩、こしょう・・・少々

 

【作り方】
1.豆腐をキッチンペーパーで包み、重しを置いてしっかり水気を切っておく。(約20分)
2.1の豆腐を、手で崩しながらボウルに入れ、さらに細かくなるようにつぶす。だいたいつぶれたら、鶏ひき肉を加え、塩、こしょうをふり、滑らかになるまでこねる。
3.生地が滑らかになったら3等分にしてまとめ、ベーコン二枚に張り付ける形で成型していく。
4.フライパンを熱し、油をひいたら、ベーコンの部分を下にして焼く。焼き色がしっかりついたら裏返し、火を弱めて蓋をする。
5.中まで火が通ったらできあがり。

 

ソイティ、ソイラテもオススメ

豆乳が苦手な方に1度試してみていただきたいのが、ソイティーです。
紅茶は少し濃いめに入れ、たっぷりの豆乳を注いだらソイティーの出来上がり。
お好みではちみつを加えてもおいしくいただけますが、調整豆乳を使うと、もともと味がついているので甘味なしでもおいしいですよ。
紅茶をコーヒーにして「ソイ・ラテ」にて飲むのもOK。

 

豆乳でお腹が満たされるので、食事量も適量がキープできるような。
美容にも健康にもいい豆乳。お試しあれ。

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この記事は当ブログのライター「サッチモ・ルイザ」が書きました。

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