> >

お腹がゴロゴロしないあったか牛乳レシピ♪牛乳スープ&鶏肉のミルク煮



牛乳
 
朝から晩まで、仕事漬けの働き女子。唯一の楽しみは、帰宅後海外ドラマをゴロ寝して見ながら、ポテトチップスを食べること。(筆者です。)そんなストレスフルな女子の強い味方が「牛乳」です。


スポンサードリンク


牛乳にはカルシウムが多く含まれていることはご存じのとおり。そのカルシウムは精神のコントロールに効果的なのだそうです。しかし、カルシウムの効果はそれだけではありません!

 

カルシウムには意外なほどの美肌効果が

カルシウムには、肌の内部で水分を保つ働きもしているそうです。しかも新陳代謝を活性化させる働きも。カルシウムが不足してしまうと、イライラするだけでなく肌もカサカサ。さらに代謝の滞りによって肌もくすんでしまいます。

では牛乳を飲んで、カルシウム補給しなければ!!と、筆者も腰に手を当て、飲んでみました。……体質によるのだとは思います。ただ、筆者は牛乳を飲むとお腹がコロコロしてしまうのです。それに、牛乳独特の「におい」もちょっと苦手。

じゃあどうやって牛乳を取ろうか……。ということでいろいろ思案していたところ、思いつきました。ちょっと薄めたらいけるかも。これ、正解でした。そこで、牛乳を使ったレシピをご紹介します。

 

これはシチューではありません!胃にやさしい牛乳スープ

材料

牛乳・・・2カップ
水・・・2カップ
コンソメ粉末・・・適量
かぼちゃ・・・1/8個
ベーコン・・・3枚

 

作り方

1. かぼちゃは皮を切り落とし、一口大に切る。ベーコンは2cm幅に切る。

2. 鍋を熱し、1のベーコンを入れ、油が出てきたらかぼちゃと入れて油と絡ませる。

3. 絡まったら、水とコンソメ粉末を入れ煮立たせ、かぼちゃに火が通るまで火にかける。

4. かぼちゃに火が通ったら牛乳を加え、温まったら出来上がり。

 
牛乳が優しい口当たりで、かぼちゃのほんのりとした甘さとも合い、体も温まります。続いてのレシピも温かい牛乳のレシピです。

 

鶏肉のミルク煮

材料

牛乳・・・2カップ
鶏肉(から揚げ用)・・・1パック
ニンニク・・・1片
しょうが・・・1片(ニンニクと同じくらいの大きさ)
水・・・1カップ
酒・・・1/2カップ
コンソメ粉末・・・適量
塩、こしょう・・・適量
オリーブオイル・・・大さじ1杯

 

作り方

1. ニンニクとしょうがはみじん切りにする。

2. 鶏肉は塩、こしょうをして下味をつけ、しばらく置いておく。

3. 鍋をオリーブオイルを入れ、1のニンニクとしょうがを入れ、弱火にかけて香りが立つまで炒める。

4. 香りが立ったら火を中火にし、2の鶏肉を皮の方から入れて焼いていく。焼き色がついたら裏返し、酒を入れて蓋をし、蒸し煮にする。

5. 4に水とコンソメ粉末を加え、さらに煮立たせる。

6. 煮立ったら牛乳を加え、弱火でコトコト煮る。

7. 牛乳が馴染んだら出来上がり。

 
これも簡単にできる牛乳レシピ。牛乳スープより少し濃厚ですが、後味はさっぱりしています。鶏肉を豚のブロック肉にしてみてもおいしくできます。

 

ひと工夫して苦手な牛乳を美味しく

余談ですが、賞味期限が切れてしまった牛乳、捨てるしかありませんよね。ただ、期限から2、3日しか経っていない牛乳は、お風呂の時、バスソルト代わりに入れると体が温まります。

小学校の時牛乳を否応なしに飲まされましたが、せっかく飲むならおいしくいただきたいですよね。出汁で薄めたり、味をつけたりすれば牛乳独特の臭さもなくなりおいしい風味だけが残ります。

普段から積極的に牛乳を取り、日々社会の波にもまれて頑張っている自分を守ってあげましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
この記事は当ブログのライター「サッチモ・ルイザ」が書きました。

Comments are closed.