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やさしい料亭の味レシピ「茄子と豚肉の煮物」で美味しく肌荒れ対策



冬の時期は肌が乾燥したりと、何かと肌荒れを起こしてしまいますよね……。
ナイトケアや美容液・保湿やマッサージなどは勿論ですが、食べる物からも肌の環境を整えてあげるのも効果的なのです。

 
顔に手を当てる女性

肌荒れの大元を探れば、全ては日々の疲労や過労の蓄積により起きている症状なのです。
そこで疲労回復には欠かせない豚肉料理を紹介します。


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まず、豚の肉の成分には、脳の活発にしてくれるB12が豊富に入っています。
そして疲労回復には欠かせないビタミンB1も入っています。

週に2~3回はどこかの食事で摂取したい豚肉。豚肉の代表的なメニューと言えば生姜焼きやポークソテーですが、たまにはシンプルな味付けはいかかでしょうか?
今回は手間暇かけずに直ぐ出来る豚肉料理を紹介します。

 

「茄子と豚肉の煮物」レシピ

材料(2人前)

・豚肉 150g(切り落としでOKです)
・なす 2本

A
・酒 1/2
・出し汁 3/4カップ
・うす口醤油 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1と1/2
・塩コショウ 適量
・粗挽きコショウ 少量

 

作り方

1.
豚肉は食べやすい大きさにカットして塩コショウをふっておきます。
※ ボールにお肉を入れて塩コショウを揉みいれて上げても良いです。

2.
なすは網焼きして皮と剥き、食べやすい大きさにカットしておきます。
※ お好みですが、なすの皮は全部を綺麗に剥かなくても大丈夫です。

3.
鍋に酒を入れて煮立てます。

4.
そこへ豚肉を入れて色が変わる程度、弱火で煮ます。

5.
そこへ、出し汁、うす口醤油、みりん、なすを加えさっと煮ます。

6.
器に盛って、粗挽きコショウを軽くふったら出来上がりです。

 

ダイエットメニューとしてもおすすめ

とてもシンプルな料亭の味です。
砂糖などは使用していないのでダイエット中の方にもおススメです。
Aの材料にめんつゆを大さじ2使追加して、豚肉となすの大きさを小さめにカットすれば、夏場のそうめんのつゆとしても食べて頂けます。さっぱりとした味でどんどん食べられます。
調理時間は30分程度です。お試しあれ!!

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この記事は当ブログのライター「クレオパトラ」が書きました。

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