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正しい洗顔・クレンジングでニキビ撃退!ニキビを予防するスキンケア法



洗顔
誰もが思うことはニキビができないようにちゃんとお手入れしたいということです。ニキビが出来てしまってからでは、結構ケアも大変ですからね。


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基本的なことは何も難しくありません。肌を清潔を保つこと、そして保湿をしっかりすることがポイントです。保湿がうまくできれば、肌のターンオーバーを整えることができます。

 

ニキビ予防の基本はやっぱり洗顔!

ニキビ予防の基本、それは洗顔といえます。しっかりと洗顔をすれば肌を清潔に保つことができますからね。洗顔をすることで、皮膚表面や毛穴の汚れを取り去ることができます。しかも洗顔は、何回もしなくて大丈夫です。朝と夜だけやればOK。あまりやりすぎると、皮脂が落ちすぎて肌の乾燥を招いてしまいます。肌が乾燥すると、角質がどんどん厚くなってしまい、余計に毛穴がつまってニキビの原因になってしまうんです。

 

朝の洗顔は軽く

それと、洗顔のポイントとしては、朝の洗顔は軽くやるというのがポイントです。泡洗顔でしっかりと、なんて考える必要はありません。脂性肌の人は、洗顔料をしっかり泡立てて洗うのが良いですが、それ以外の肌質の人は30℃程度のぬるま湯で優しく洗顔するだけで大丈夫です。

 

夜は少し念入りに洗顔

そのかわり、夜は少し念入りに洗顔すると心得ておくとよいかもしれません。特にメイクが残ってしまっては、ニキビに出来てくださいと言っているようなものです。まずはしっかりとクレンジングをすることを第一に考えるべきです。ノーメイクなら石けんで洗うだけでかまいませんが、ごしごしこするのだけはNGです。そして、洗顔後は清潔なタオルで押さえるように水分をとりましょう。

 

ニキビができているときのクレンジング方法

メイクが軽い場合は、クリームジェルタイプの刺激のすくないクレンジング料を使うと良いです。その後、洗顔料でやさしく洗います。メイクが濃い場合はオイルタイプのクレンジングを使いましょう。このとき、オイルクレンジングを使いながらマッサージをする人がいますが、ニキビを悪化させてしまう可能性があるので、マッサージはクレンジングが終わってからにしましょう。

マッサージ自体は、固くなった角質をやわらかくするので、ニキビ予防には有効な方法です。ただ、すでにニキビができていたり、炎症を起こしているところにやってしまうと症状が悪化してしまうので、なるべく触る回数を減らすようにしましょう。

 

スキンケアは保湿を重点的に

あとは、スキンケアアイテムで保湿を心がければOKです。最近では、ノンコメドジェニックと呼ばれる、ニキビのできにくい処方の化粧品の多いので、ニキビが気になる人は試してみるのも良いかもしれません。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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