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肌質やシーンによって使いこなしたい!日焼け止めの種類と選び方



コスメ
日焼け止めには、色々なタイプがあります。


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肌質やシーンにあった使い方をここでは紹介します。

 

クリームタイプ

日焼け止めの中で、スタンダードなタイプです。
保湿効果を謳っているものが多く、乾燥肌の人にはお勧めです。
クリームタイプは日焼け止めの効果が高いのですが、固めのテクスチャーで伸びが悪い物が多いです。
また、保湿効果は高いのですが、油分が入っているため、毛穴を詰まらせる原因にもなることがあります。
オイリー肌の方は注意した方がよいでしょう。

 

乳液タイプ

この乳液タイプもよく販売されているものです。
比較的安価な商品が多く、伸びが良くて、クリームタイプよりも白浮きしにくいので広く使われています。
さらっとした使用感ですが、保湿効果もあり、クリームタイプと同じく乾燥肌の方にお勧めの日焼け止めです。

 

ローションタイプ

ローションタイプは、デイリーのスキンケアに取り入れやすいというメリットがあります。
伸びも良いため塗りやすく、手軽に紫外線対策ができる商品です。
デメリットは、汗などで落ちやすいということが挙げられます。
顔の場合は、ローションタイプの日焼け止めを塗った後、日焼け止め効果の入ったファンデーションなどで重ねると良いでしょう。

 

パウダータイプ

化粧品として使われていることが多く、パウダーファンデーションやミネラルファンデーションとしての商品が多いです。
メイクとして普段使いができるので、手軽に使うことができます。
上から化粧直しとして使えるのも便利。
紫外線吸収剤が入っていない、安全なものも多く、肌に負担をかけたくない方に人気があります。
難点は、汗や水に弱いことです。
海やプールでは使えません。

 

ジェルタイプ

伸びが良く、水ベースで全身に使える日焼け止めです。
ピタッと塗れて白浮きしないという事から人気があります。
ムラなく塗るにはたっぷりと使う必要があります。
ジェルタイプで注意したいことは、ほとんどの商品に紫外線吸収剤という肌に刺激を与える成分が入っていて、肌荒れを起こす可能性があるということです。
敏感肌の人や肌の弱い人は、ジェルタイプは避けた方が良いでしょう。

 

スプレータイプ

最近人気のある日焼け止めです。
メイクをした後にも塗り直しが簡単にできることから、人気が出ています。
髪の毛にスプレーして使えるのもメリットです。
欠点は、容量が少なく、コストパフォーマンスがあまり良くないこと。
また、スプレーで肌にまんべんなく塗ることが難しく、多少は手で塗りつける必要があります。

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