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シワは隠すことができる!気になるシワがあるときのスキンケアとメイクのポイント



しわ対策

 

シワっぽいな?と思う時や、法令線がより気になる時のメークはどんな点に注意すればよいのでしょうか?
朝のメークで一日の気分が左右されるという方も多いはず。
シワをメークで克服して、明るい一日をスタートしましょう。

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スキンケアをきちんと

シワが気になる時は、肌が乾燥していることも原因です。
まず、保湿をしっかりおこないましょう。
保湿をするというと化粧水をたっぷり塗ればよいと考えている人も多いのですが、保湿成分が問題です。
保湿成分としてセラミドやヒアルロン酸など水分を蓄える力のある美容成分が配合されているものを選びましょう。

 

シートマスクやコットンパックをしても良いですね。
また、乾燥を防ぐために必ず乳液を使って、うるおいを逃がさないようにしましょう。

 

 

目元用美容液をプラス

目元・口元の小ジワが気になる時には、目元用の美容液をプラスしましょう。
目元用の美容液には、乾燥対策として「セラミド」や「ヒアルロン酸」などの保湿成分が配合されているほか、美容成分やうるおいを閉じ込めて乾燥させないラッピング効果の高いものが多くあります。
乾燥すると角質がめくれて陰になるため、全体的にくすんで暗くシワが目立ちがちです。
うるおいをキープするためにも目元用の美容液をプラスしましょう。

 

 

明るいメーク下地に

シワが気になる部分はファンデーションがヨレやすく、シワ部分に溜まって、目立ってしまうことがあります。
そこで、ファンデーションの崩れ防止のためにもメーク下地を使いましょう。
ただし、ごくごく薄く塗ってください。
厚塗りはファンデーションのヨレを促進します。

 

もう一つのポイントとして、シワが気になる部分はやや明るめのメーク下地を使うのがおススメ。
ハイライト効果も出て明るくなり、シワが目立ちにくくなります。
明るめのコンシーラーを薄く使っても良いですね。

 

 

ファンデーションは薄く薄く

隠そうとしてファンデーションを重ねてしまいがちですが、シワの気になる部分はファンデーションを薄く塗るように気を付けましょう。
一番のおすすめは固形のパウダーファンデーションです。
シワの気になる部分はパフでさっと伸ばす程度にして、トントン叩き込んだり重ね塗りするのは避けましょう。

 

リキッドやクリームなどの液状ファンデーションを使用するときは、余分な量を残さないように薄く付けましょう。
色味も、ナチュラルやルーセントな仕上がりの色がおススメです。
他にシミなどの気になる部分がある場合はコンシーラーなどでケアすると安心ですね。

 

 

ハイライトやチークで目線を逃す

目尻や目の下の涙袋などがシワやくすみが気になる部分に明るめのハイライトをブラシでさっとのせると明るくなりシワの陰影がごまかせます。
また、頬骨の高い部分にチークをのせることで、目線が行くので、目尻のシワから目線を逃す効果があります。
チークは健康的な印象に仕上げるので、シワによる老けた印象にならない効果もあります。

 

ちょっと、スキンケアやメークに気を付けることで、シワを目立ちにくくすることができます。
覚えておいてくださいね。

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