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年齢が出やすい【首のシワ】を予防する3つの方法



デコルテケア
エイジングサインは体の様々なところに現われますが、中でも最も年齢が出やすいと言われているパーツがあります。それが首と手です。どんなに若々しいファッションやメイクをしていても、首や手にシワがあると一気に年上に見られてしまうと言います。


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なぜかというと、これらのパーツはメイクやファッションで隠しにくいからだと言われています。とくに首のシワは一度できると消えにくく、メイクでもカバーしにくいのでやっかいです。ここでは、年齢が出やすい首のシワを予防する方法をご紹介します。

 

1. 一番はやっぱり保湿!

まず、最も有効なのが保湿をすることです。首も顔の肌と同じく、乾燥することでシワにつながります。乾燥から肌を守ることでシワを予防できるのは、体のどの部分も同じです。理想的なのは首専用のいわゆるネッククリームを使ってケアすることですが、なかなか面倒くさいですよね。私もネッククリームを買ったことがあるのですが、ここだけの話、面倒であまり使わずに放置してしまいました……。今思えば、高かったのにもったいないことをしました。そんな私のような面倒くさがりさんにおすすめなのが、顔のスキンケアのときに首まで一緒にケアしてしまうことです。首も顔の一部と考えて、化粧水も、美容液も、クリームも、顔に伸ばすついでにすべて首まで塗ります。私は3年ほど前からこの方法にしましたが、これは簡単ですし、以前よりシワが目立ちにくくなった(進行しにくくなった)気がします。今では首まで塗らないと落ち着かないくらいです。化粧品を使う量が少し増えますが、簡単なのでぜひ試してみてください。

 

2. 日焼け対策はしっかりと

次に、日焼け止めをしっかり塗ることです。紫外線は真皮にあるコラーゲンを破壊し、シワの原因になります。コラーゲンの破壊によるシワは深く、一度できると改善しにくいと言われています。紫外線というとシミのイメージが強いかもしれませんが、シワの原因にもなるのですね。顔にはしっかり日焼け止めを塗っていても首は忘れられがちなので、首までしっかり日焼け止めを塗るようにしましょう。これも上記のように、首まで顔と同じようにスキンケアすることで簡単に解決できます。

 

3. 高すぎる枕は避ける

最後に、枕の高さに気をつけることです。高めの枕が好きな人もいれば、枕なしのほうがよく眠れるという人もいます。枕の高さの好みは十人十色ですが、首のシワ予防の観点からすると、高めの枕は避けたいところです。枕が高すぎると首の前方が縮こまってシワが寄りますよね。これがシワとして刻まれてしまう恐れがあります。枕を選ぶときは、実際に寝てみて首が縮こまっていないか確認してから買うようにしましょう。

 
以上が、首のシワを予防する方法です。首にシワが1本入るだけで見た目年齢がぐんと上がると言われています。ネックケアというと敷居が高いかもしれませんがどれも簡単な方法ばかりなので、今日から生活に取り入れてきれいな首をキープしてくださいね。

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