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アンチエイジングを求める女性がエミューオイルを選ぶ理由



エミューオイル

 

アンチエイジング。女性にとって(今や男性にとっても?)、とても魅力的な言葉です。
巷には、『アンチエイジング』をうたったサプリメントや、スキンケア用品が数多く売り出されています。
決して安くはないお金を払うのですから、効果がしっかりと実感でき、使いやすく、更には、しっかりと内側から肌の若々しさを取り戻してくれる!そんなスキンケアをしたいものです。

 
それを叶えてくれるのが、エミューオイルなんです。

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一番の原因は水分不足

エイジングケアというと、真っ先にコラーゲンやヒアルロン酸の減少を想像していませんか?

 
もちろん、それらも年齢と共に体内での生成量が減少していくということは、よく知られていることです。
けれど、肌を老化させる一番の原因は、なんといっても水分不足による乾燥です。

 
シワや毛穴の開き、たるみ、ほうれい線の原因となるだけではなく、皮膚のごわつき、ターンオーバーの乱れも助長してしまいます。

 
肌の水分不足は、加齢による保湿機能の低下以外にも、毎日おこなっているクレンジングや洗顔の際、汚れと一緒に皮膚表面のバリアである皮脂膜を剥がしてしまっていることが原因である可能性があります。

 
皮脂膜は、肌表面にわずか0.02mmという薄さにもかかわらず、皮膚を紫外線や異物から守りながら雑菌の繁殖を防ぎ、また、皮膚内部にある水分の蒸発を防ぐというとても重要な役割を担っています。

 
ですので、洗顔後や入浴後は出来るだけ早く、できれば肌が乾いてしまう前に保湿を行なうことがエイジングケアのポイントとも言えます。

 
特に、小じわの出来やすい目の周りや、口元、頬骨の辺りの皮膚は、同じ顔でも他の場所に比べ皮膚の厚みが半分程度と極端に薄いため、摩擦に弱く、乾燥によるダメージを特に受けやすくなっているため、より丁寧な保湿が必要となります。

 

 

保湿方法の問題点

「でも、毎日ちゃんとしっかり化粧水で保湿してるのに、乾燥するのはどうして?」

 
“ちゃんとしっかり”本当に保湿できているでしょうか?

 
例えば、タップリの化粧水。
化粧水の成分のほとんどは、水です。
保湿というと、”水分を補う”というイメージがありますが、洗顔後にその水が乾くのと同じで、化粧水もそのほとんどが蒸発してしまうのです。
これは、量をたくさん使っても同じことです。
しかもこの時、もともと皮膚の持っている水分まで一緒に蒸発させてしまうといいますから、例え化粧水でも濡れたままにしておくのはよくありません。

 

油分でフタをすれば大丈夫なのでは?

「じゃあ、そのあとに乳液や保湿クリームを使えば大丈夫じゃないの?」

 
いいえそれでも水分は逃げてしまいます。
乳液や保湿クリームというのは、油分で肌の表面に蓋をし水分の蒸発を防ぐという原理なのですが、実は油分には、それほどの保湿力も水分の蒸発を防ぐ力もないのです。
これももちろん、たくさん塗ったところで、ベタつきが増すだけで効果は変わりません。

 
「それなら、一番いい保湿方法って何?!」

 
それは、水分を外から補うのではなく、角質層にもともとある水分を保持するための成分を補という方法です。

 

 

水分を蓄えるのは角質層

ここで、一つ疑問です。

 
化粧水にも乳液にも、特に保湿用のクリームであれば特に、保湿効果を高めるための成分が入っているはず、それでも上手く保湿できないのは何故なんでしょう?

 
その原因は、”皮脂膜”にあります。
先程の話の通り、皮脂膜は外的な異物から肌を守る働きをしています。
皮脂膜にとっての異物とは、”ヒトの皮膚を構成する成分ではないもの”のこと。
つまり、人工的に作られたスキンケア製品の成分は皮脂膜にとっての異物、とみなされ、皮脂膜でブロックされてしまっているため、肝心の水分を蓄える場所である”角質層”まで、たどり着けていないのです。

 

 

補いたいのは脂肪酸

では、水分を保持するために必要な成分とは?
それは、ヒトの皮脂の成分でもある『脂肪酸』です。

 
脂肪酸は、様々なオイルの主成分であるため比較的身近に存在しています。
料理にもよく使われるオリーブオイルや、キャリアオイルとして最もスタンダードなホホバオイル、馬油などもその一つです。
どれももヒトの肌との相性が良く、皮膚への浸透性も良いため既にとても幅広く利用されていますね。

 
このようなオイルが、どうして皮膚へ浸透することができるのかというと、ヒトの皮膚に存在する脂肪酸と同じ種類の脂肪酸を主成分としているため、皮脂膜のバリアにブロックされることなく角質層まで到達できるのです。

 
その中でも『エミューオイル』は、主成分である脂肪酸の含有割合までが、現在確認されている動物・植物系オイルの中で最もヒトの持つ脂肪酸に近いオイルなのです。

 

 

エイジングケアの理想像

小型の走鳥類であるエミューが棲息するオーストラリアは、熱帯、亜熱帯、砂漠気候と地域によって違いはありますが、年間を通してとても陽射しが強く、雨期のある地域を除いては降水量が10mm以下という月もあるほど、とても乾燥した気候です。

 
そんな気候の中で生息しているエミューの持つ脂肪酸は、『飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸:多価不飽和脂肪酸』の含有バランスが、ヒトの皮脂にとてもよく似ているため、試験においても、皮膚の保湿成分として顕著な結果が認められました。

 
これは、エミューオイルが浸透することで、皮脂膜を強くし、角質層や真皮の厚みを増し水分を保持しやすい肌の状態を作り上げられているからなのです。
つまり、補うだけではなく、それを蓄えておける肌環境もこのエミューオイルが整えてくれるということです。

 
そして、このエミューオイルは、その保湿力と共に、強力な抗炎症作用もあるので、古くから原住民には傷薬としても利用されてきましたが、現在は医薬品として認可を受け、アトピー性皮膚炎や、褥瘡の治療などにも大変役立っています。

 
ですので、敏感肌でエイジングケアを諦めていた方も、エミューオイルであれば肌質そのものを根本から変えながら、アンチエイジングに取り組むことができるのではないでしょうか?

 
エミューオイルで、効果を実感しませんか?

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