もしかしてたるんでいる?気づいたら要注意!たるみのサインは4つです
自分でもなんとなくわかる、肌のたるみ。ある日突然気づきます。映し出された自分を見て、なんとなく以前と違うような…いえいえ、なんとなくではありません。それは肌がたるんできた証拠です。
ここでは、たるみに早く気づき、ケアするために、たるみのサインを紹介します。
枕の跡が消えない
朝、起きると、顔に枕のあとくっきり…。こんなことありませんか。これはハリがなくなりたるみが出てきた証拠です。ハリのあるプルプルお肌にはつかないもの。弾力を損なった肌に、跡がつきやすくなります。初期に感じるたるみのサインです。
やさしい顔つきになる
『最近、やさしい顔つきになったね』と言われたら喜びたいところ。でも喜べません(苦笑)これはたるみのサインです。肌がたるむと目尻が下がるので、やさしい顔つきに見えます。さらに顏の輪郭もなんとなく丸くなり、シャープさがなくなってくるので、よりやさしい雰囲気に見えます。
ガラスに映った顏がヒドい
夜の電車やコンビニのガラスに映った顏が、ヒドいのは、たるみが原因です。女性は鏡を前にすると、緊張感を持ち、作り込んだ表情をますが、何気なく映った無防備な表情の顔こそが本当の姿です。
重そうなまぶた、目の下のクマのようなたるみ、頬に筋が入り、顔の輪郭はぼやけ、いつも以上にほうれいせんが目立つ…ガッカリしますね。これはたるんでいる証拠です。
二の腕がやわらかくブルブルに…
肌のたるみと同じように進行するのが、体のたるみです。二の腕がやわらなくなり、ブルブルするようになったら、たるんでいるサインです。女性は年齢を増すと、二の腕に肉がつきやすくなり、たるみやすくなると言われており、たるみをすぐに感じられます。やわらかさがアップするのが目安です。
体と顔のたるみを引き離すことはできません。同じ人の一部なので、顏の肌も体と同じように進行しています。二の腕がたるんできたら、顔もたるんできていると、心得ましょう。
ショックでも顔をそむけないで!適切なケアで改善しましょう
たるみが始まると、ショックで顔をそむけたくなります。でもこれが現実です。適切なケアや生活習慣を守れば、予防や改善できます。
一つ目の改善法は、顔の表情筋を鍛えましょう。自宅でできるのでぜひ実践してみて!二つ目は、筋肉と真皮の間にある繊維芽細胞を活性化させましょう。これでたるみを改善できます。
たるみは改善よりも、まずは予防から。紫外線ケアに気を付け、乾燥、ストレス、抗酸化物質の多い食事、しっかり睡眠、運動、そして正しいスキンケアが大切です。さらにストレス発散も大切です。しっかりやれば、確実に効果が現れますよ。