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年齢のせいだけじゃない!ストレスがたるみになる理由と改善方法



アンチエイジング

 

紫外線対策も、乾燥対策もやっているし、表情筋も鍛えている。食生活にも気をつかっているし、スキンケアはバッチリ。でもたるみが改善されない…。

そんなことありませんか。たるみは年齢とともに出てくるもの。だから適切なケアが必要です。しっかりケアしているのに、たるみが改善されない。それってもしかして、ストレスが原因では?ストレスはたるみの大きな原因になるのですよ。

ここでは、ストレスがたるみになる理由と、改善方法を紹介します。

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ストレスがたるみになる理由

ストレスを感じると、たるみができます。その理由は、ストレスが血流を悪くし、肌へ栄養が十分に行きわたらなくなります。どんなに肌にいいサプリメントや食事を摂っても、意味がなくなってしまいます。

さらに必要以上の活性酸素が発生し、肌の細胞にダメージを与え、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンを作る繊維芽細胞を衰えさせます。繊維芽細胞は、年齢や紫外線の影響で衰えてくるものですが、ストレスでも大きなダメージを受けてしまいます。

ストレスがひどくなると、夜眠れない症状を引き起こすことも。睡眠不足は活性酸素を発生させ、血流を悪くするという、負のスパイラルに…。

これがストレスでたるみになる大きな理由です。

 

 

たるみ改善のためストレス発散する方法

たるみを改善するために、ストレス発散は欠かせません。ストレスは個々の環境や性格で、受ける度合いが違います。特に日常的に受けるストレスは、活性酸素まみれに…。たるみ街道まっしぐらです。ここではたるみを防ぎ、活性酸素を減らせるよう、ストレス発散方法を紹介しましょう。

 

趣味に没頭する

まず自分の趣味に没頭する時間を作りましょう。没頭できるほどの趣味があれば、ストレスなんて忘れてしまいます。自分の好きなことをやる時間はとても大切です。それが生きがいになれば、ストレスなんて小さく感じ、たるみを解消できますよ。

 

体を動かす

運動しましょう。心がジトっとしてしまうときは、何も考えずに体を動かすと、思っている以上に解消できます。運動が好きな人は、好きなスポーツでストレス発散!運動が好きでない人は、ウォーキングがおすすめです。脳内ホルモンが分泌され、リラックスできる、やる気がでるなど、ストレス解消できるという報告があるのですよ。

 

気の合う人とおしゃべり

気の合う人とのおしゃべりは、リラックスでき、十分なストレスを解消できます。グチをこぼし、吐き出すのも時としては十分なストレス解消になります。おいしいもの食べて、たくさん笑って…たるみ解消につながりますよ。

たるみは、年齢のせいだけではありません。コスメやスキンケア、エステや食生活だけがアンチエイジングケアではないです。それと同じくらい、いやそれ以上ダメージがあるのが、ストレスです。若くてもストレスだらけの人の顔は、疲れていますよね。

自分が楽しい!と感じていれば、ストレスは感じません。同じ時間を生きるのなら、その方が得だし、何よりたるみ解消につながります。できるだけポジティブに考えるようにするのも大切ですよ。これもアンチエイジングケアのひとつです。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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