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読書好きの女性は素敵!ですが、眉間のシワはどうにかしたい…。こんな読書ジワに効果的なマッサージを伝授します!



アンチエイジング

 

ご自身が読書をするときの表情について、考えてみたことがありますか?
実は、読書に限らず、なにかに集中しているときに作ってしまいがちな、美容の大敵である表情の癖があるんです。
それは、眉間のシワ。
読書にのめり込んでいる女性の姿は、知的な印象を与え、素敵ですね。
ですが、眉間にシワを寄せる表情が癖となり、本当にシワが刻み込まれてしまったらイヤですよね?

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読書によるシワの原因は表情だけではありません

1番目に多いのは、前述の通り、眉間にシワを寄せる表情の癖です。
そして2番目には、肌の乾燥が挙げられるんです。
実は、顔の中でも眉間は非常に皮脂分泌が弱く、そもそも乾燥しやすい部分なんです。
乾燥が招くもの、それは角質が剥がれてしまうことによりできた表皮の隙間から水分が飛び、肌はそれを防御すべく皮膚を硬くしていきます。
すると、さらに乾燥が進み、まさにイタチごっこの状態となってしまうんですね。
ということは、顔の中でも、特に眉間のケアが大切であるということであり、常に保湿しておく必要があるということです。
また、3番目に挙げられるのは「コラーゲン不足」ですが、これは身体の内外からケアを行う必要があり、一朝一夕に改善することは難しいでしょう。
つまり、日ごろからバランスの良い栄養摂取を心がけ、睡眠不足や紫外線対策なども行い、肌の「ターンオーバー」を正常化させておく必要があるということです。

 

 

読書によるシワ、どうすれば解消できる?

読書もそうですが、案外見落としがちであるのが「視力の低下」。
細かい文字やものを見るときに、つい目を細めてしまう癖のある方は要注意です。
毎日の表情の癖で、望んでいない眉間のシワができてしまう可能性があるなんて、とんでもない話ではありませんか?
なんとなく眉間のシワが気になる方は、このような普段の表情の癖を直す努力を行ってみて下さいね。

 

 

シワのマッサージ

では、なんとなくではなく、はっきりとできてしまった眉間のシワは、いったいどうしたら治るのでしょうか?
これにはマッサージが効果的です。
いつ行っても、何回行ってもかまいませんので、次にご紹介するマッサージを実践してみて下さい。
親指を除く4本の指の先で、ゆっくりと眉毛の上下を揉みほぐすようにマッサージします。それから、好きな指で眉間のマッサージを行います。
この時に、爪を立ててしまわないよう、くれぐれも気をつけて下さいね。

 

 

額のエクササイズを行います

顔の力を抜き、目をパッチリと見開いて下さい。
そのまま、さらに大きく目を開きましょう。このときに、額にシワを寄せる気持ちで行うのがポイントです。
その状態で、思いっきり舌を出して下さい。
やってみるとわかりますが、何回も繰り返すのはちょっとしんどいことがわかります。
これは、顔全体の筋肉の凝りや、頭皮の凝りに効果てきめんですので、ぜひ実行してみて下さい。
ただし、かなり滑稽な表情になりますので、必ず一人で行いましょうね(笑)

 

 

忘れてはならないのが保湿

意識していないと、案外ケアを怠りがちになるのが眉間ですから、洗顔後や入浴後には、必ず眉間も保湿してあげましょう。

また、余談ではありますが、眉間のシワは人相学的にもよろしくなく、運気を逃がす相であるといわれています。
美容上の問題ばかりでなく、運気まで逃げてしまうなんて、とんだ迷惑です。
いつも置いてきぼりにされがちな眉間ですが、あなたも今日からしっかりと眉間のケアを行い、素敵な笑顔が以合う人になりましょう。

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この記事は当ブログのライター「山田美羽」が書きました。

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