LINEよりメールより気持ちが伝わるのは手紙。大人の手紙の書き方をコッソリマスターしよう

スマホやインターネットが普及し、恋人への連絡もメールを使うことが増えています。又、最近では、LINEなどのアプリなども普及し、オンラインで連絡を取り合っている人も多いのではないでしょうか？
ですが、時には、手紙という紙媒体で思いを伝えてみてはいかがでしょう。
少し古臭い方法、と思われるかもしれませんが、新しいアプローチの仕方は、恋愛に良い影響を与えるかもしれません。

美文字で書くと好印象に

美しい文字を書くと、その文字だけで
「人柄がよい」
「仕事ができる」
というイメージを抱かれやすいようです。

 
例えば、仕事でも字が綺麗な人の方が、「信頼できる」と思われ、営業成績がよい、というようなこともあるようです。そのため、通信教育や講座などで「ペン字」を練習する人が増えています。
勿論、一朝一夕で文字を美しくすることは、できません。
ただ、文字をユックリ書き、文字の大きさ、角度などを統一してみましょう。文字全体のバランスがよいだけで、綺麗な文字に見せることができます。

アロマでさらなる好印象に

手紙で想いを伝えることも大切ですが、さらに一工夫してみましょう。
お勧めは、便箋に精油を数滴垂らすこと。
封筒を開けた瞬間、香りが広がることで、相手に好印象を与えることができます。

 
お勧めの精油をご紹介します。
まず、男性に手紙を送る場合、男性に馴染深い樹木系の香りを送るとよいでしょう。サンダルウッドやユーカリなどは、スッキリした香りなので、男性にも好まれます。
又、多くの人に馴染み深い柑橘系の香りもお勧めです。グレープフルーツ、ベルガモット、オレンジスイートなど、少し甘味のある香りもお勧めです。

 
最後に、情熱的な気持ちを伝えたい時には、フローラル系の香りがお勧めです。ラベンダー、ローズ、ゼラニウムなどを垂らせば、便箋に書いてある言葉に華やかさを添えることができます。
ただ、あまり精油を垂らしすぎてしまうと、香りがきつくなり、悪印象を与えてしまうので注意が必要です。

手紙NG筆記用具

手紙を出す機会が少ないと、
「手紙を出すうえで、何をしたらダメなんだろう？」
という疑問を持たれる方もいるかもしれません。

 
ただ、基本的に恋人や親しい仲の相手に手紙を送る際は、これをしたらNGというようなルールはありません。
ただ、避けたいのが鉛筆です。
消しゴムで消せてしまう文字なので、あまり想いを伝えるのに適しているといえる筆記用具ではりません。近年では、消えるボールペンなどもありますが、あまりお勧めしません。

 
又、万年筆と筆ペンという手紙に欠かせないアイテムのように見えるものもありますが、使い慣れていないと、字がにじんでしまい、何が書いてあるか分からなくなってしまいます。
使い慣れた黒、もしくは青のボールペンを使うのがお勧めです。

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